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腹筋を割るための最短コース | 反則アイテムも紹介

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どうしても夏に海に行くまでに腹筋を割りたい!!

でも、あと1か月しか時間がない!!

普通の腹筋を1か月したところで、腹筋を割ることは難しいでしょう。

でも、

正しい方法で、
効果の高い筋トレメニューで、
反則ほどの効果のあるアイテムも使って、

筋トレをしていれば、1か月で腹筋を割ることも夢ではありません

もし、絶対に1か月で腹筋を割りたいと考えているのなら、この記事を最後まで読んでみてください。

 

腹筋はどうすれば割れる?

基本的に人間は誰でも腹筋が割れています。

ただし、その上に脂肪がついていると、割れてる腹筋が見えなくなります。

多くの人はその脂肪が分厚いので、腹筋が割れて見えないということです。

なので、腹筋を割れさせるためには、腹筋の上についている脂肪を取り除けばよいのです。(腹筋が割れて見える目安は体脂肪率15%。

 

そのために必要なことは、
「痩せる(体脂肪を落とす)」「鍛える(筋肥大させる)」「寝る(睡眠時間の確保)」の3つだけ。

この3つを正しい方法で行っていれば腹筋は最短コースで割れていきます。

順番も大切で、まずは痩せることが重要。
その次に鍛えて、適切な睡眠時間をとります。

どうしてその順番なのか、具体的な方法も説明していきます。

 

痩せる(体脂肪を落とす)

Tumisu / Pixabay

 

鍛えていく前に、まずは体脂肪を落とす必要があります。

もちろん、最短期間で腹筋を割りたい場合など、時間がない場合は鍛えるのと同時進行ですが、腹筋を割るには痩せることが必要不可欠だということを知っておいてください。

腹筋が割れていないということは、余分な脂肪がついている状態なので、その脂肪を落とす為に糖質を食事制限を行います。

主に糖質に関する食事制限を行っていきます。

お菓子などの甘いものは言うまでもなくダメ、お米などの炭水化物も厳禁です。
最初は徹底的に糖質を制限しましょう。

 

ここで大切なポイントは、最初だけ厳しく制限をしていくということです。

筋肉が成長してくると、次の段階では適度な糖質を摂取することが望ましいです。

腹筋が割れたら次の段階のサインですので、糖質を摂取したうえで筋トレを続けましょう。

 

鍛える(筋肥大させる)

Pixaline / Pixabay

ただ単に、学校のスポーツテストでやるような腹筋をしていれば鍛えれると思ったら大間違い。

特に、最短で腹筋を割りたいのなら、正しい筋トレメニューを行うことはもちろん、筋トレを正しい習慣(ペース)で行うことが必要です。

 

 

最短で腹筋を割るための正しい腹筋メニュー

最短で腹筋を割るための正しい筋トレメニューは、いくつかありますが、今回は1番おすすめできる1つだけを紹介します。

↓YouTubeの中でもこの動画が再生回数も多く、内容も充実していました。

※5:40あたりから具体的な腹筋メニューの実践がされています。
そこまでも、正しい呼吸法法などについて説明されていますので、見ておいて損はないでしょう。

 

最短で腹筋を割るための正しい筋トレペース(筋トレは2日に1回)

congerdesign / Pixabay

 

最短で腹筋を割りたいなら毎日筋トレするべきでは!?という声をよく聞きますが、実は筋トレの効果を最大限発揮するには、筋トレは2日に1回がベストです。

筋肉は、限界まで筋トレを行うと回復に48〜72時間かかります

その回復したタイミングでまた筋トレを行うと、以前の筋肉より少しだけ筋肉が大きくなります。(これを筋肥大と言います)

一番効率的に筋肥大を狙うには、筋肉が回復したタイミングを狙うのが一番です。

なので、回復する48〜72時間の間隔を空けて筋トレをするのが良いというわけです。

特に、最短で腹筋を割りたい場合は、48時間間隔で筋トレを行いましょう。

 

寝る(睡眠時間の確保)

congerdesign / Pixabay

腹筋だけでなく、筋トレは全てそうなのですが、筋肉を鍛えるためには休息が不可欠です。

どれだけ筋トレで筋肉に負荷をかけていても、睡眠時間が短かったりすると筋肉は成長してくれません。

正しい睡眠時間については、色々な意見がありますが、最低でも6時間できれば7.5時間の睡眠を確保しましょう

 

筋トレの効果を最大化して最短で腹筋を割るために役立つアイテム

geralt / Pixabay

 

筋トレの効果を最大化するためのアイテムは、外部から効果を上げるもの(加圧シャツなど)と、内部から効果を上げるもの(プロテイン、サプリ)があります。

どちらかだけでも筋トレの効果を上げることができますが、どうしても最短で腹筋を割りたい場合は、両方とも使ってみるとよいでしょう。

 

最短で腹筋を割るために外部から効果を上げるアイテム

外部から筋トレの効果を上げて、腹筋を最短で割るためには、加圧シャツが一番おすすめです。

加圧シャツとは、体全体に正しい姿勢で圧力をかけ、正しい姿勢で行う高負荷の筋トレをサポートしてくれます。(よく巨人の星の「大リーグボール養成ギプス」に例えられます。分からない方はすいません。。。)

数ある加圧シャツの中でもダントツで人気の「阿修羅圧」。

 

最短で腹筋を割るために内部から効果を上げるアイテム

内部から効果を上げるために使われることで有名なのはプロテインです。
筋トレ後におすすめプロテイン

しかし、最近ではプロテインが飲みにくいという理由や、もっと手軽に必要な栄養素を摂取したいという理由から、「ビルドマッスルHMB」などの筋肉サプリが人気になってきています。

プロテインだと牛乳に混ぜて飲む必要もあり、それでも飲みにくいというデメリットもあります。

一方、筋肉サプリだと手軽に飲めるので、今までプロテインを我慢しながら飲んでいた人や、これからガッツリと筋トレをしていく上で、プロテインには抵抗があるけど、より効率的に栄養素を摂取したいという人にはおすすめです。

 

最短最速で腹筋を割るために使える反則級のアイテム

反則級アイテムとは、SIXPADなどのEMSマシン。

本来このアイテムは、筋トレをするのが面倒くさいという人向けの商品。

でも、実は筋トレの効果を限界ギリギリまで高めるような使い方もできるのです。

使い方は簡単で、限界まで筋トレを行った後、SIXPADを貼り付けます。

そうすると、無意識に自分でセーブしてたどり着けていなかった限界まで筋肉に負荷をかけることができます。

 

まとめ

腹筋を最短で割るためには、痩せる⇒鍛える⇒寝るを正しい方法・姿勢・回数・時間で行えば良いだけです。

それにプラスして、加圧シャツや筋肉サプリやEMSを使うと、限界まで筋トレの効果を上げていくことができるということです。

どうしても、絶対に1か月で腹筋を割りたいという固い意志をお持ちの方なら今回書いていることは全部こなすことができるでしょう。

ぜひチャレンジしてみてください。