気になる腹毛、処理したいけど色んな方法があってどの方法で処理すれば良いか分からない。。。
そんな男性も多いはず。
夏場は薄着になることが多いので、特に意識してしまいますよね。
だからこそ、何とか腹毛を処理したいと考えている人もいるでしょう。
そんな時は、古典的な方法ですが、毛抜きで腹毛を抜いて処理するという方法があります。
毛抜きで腹毛を処理した場合、どのようなメリットやデメリットが生じるのか、詳しく解説していきます。
本ブログでは毛の処理方法について数多くご紹介しておりますが、一番大切にしてほしいのは「処理後」だと考えております。
キレイに毛を処理しても、毛穴が目立ったり、肌荒れしてしまっては本末転倒。
なので本ブログでは肌に優しい「除毛クリーム」を推奨しております。
※特に高校生の方など肌が繊細な方は、大豆イソフラボン配合(子供でも使用OK)な【パイナップル豆乳除毛クリーム 】のような肌に優しい商品から始めてみるのがおすすめです。
腹毛の処理に毛抜きを使用するメリット
ムダ毛の処理によく使用される毛抜きですが、腹毛で使用する場合にはどんなメリットがあるのでしょうか。
今回は大きく分けて3つのメリットをご紹介します。
お金がかからない
脱毛・除毛に使用する毛抜きは、100円均一でも販売されているので、手軽に購入することが可能です。
なので、ほとんどお金をかけずに腹毛を処理することができます。
他の方法で腹毛の脱毛・除毛をする場合、例えば、脱毛サロンや美容クリニックで処理する場合は、施術費用が10万円以上かかってしまうこともあります。
なので、毛抜きで腹毛を処理する方法はお金の面では一番と言えるでしょう。
効果期間が長い
毛抜きで腹毛を処理した場合、毛根から処理することができるため、次の毛が生えてくるまで時間がかかります。
なので、脱毛・抑毛の効果期間が長いことが毛抜きのメリットと言えます。
カミソリやシェーバーで腹毛を処理する場合は、黒いポツポツが残ってしまい、すぐに新しい毛が生えてきてしまいます。
腹毛が薄くなる可能性がある
定期的に毛根から腹毛を抜くことで、腹毛が生成されるペースが落ち、次に生えてくる腹毛が薄くなる可能性があります。
しかし、これはあくまで一時的な効果です。
定期的に毛根からの脱毛・除毛を行わないと腹毛が薄くなる効果が期待できないので、腹毛を抜き続けなくてはならなくなります。
腹毛の処理に毛抜きを使用するデメリット
ほとんどお金をかけず、気軽に腹毛を処理することができる毛抜きですが、もちろんデメリットもあります。
1つ1つ詳しい内容を解説していくので、参考にしてみてください。
埋没毛の危険性
毛抜きは、物理的に毛穴から毛を抜き取る方法であるため、皮膚に大きな負担をかけてしまいます。
皮膚は無理に毛が抜かれたことで、ダメージを感じ、再び皮膚を再生しようとします。
そこで問題なのが、皮膚を再生する時に毛穴を防いでしまうことがあるということ。
その時に新しく生まれた毛が毛穴から出ることができずに、皮膚の中で育ち、「埋没毛」として毛穴の中に残ってしまうのです。
そのまま放置していると、炎症を引き起こし「毛嚢炎」となったり、黒い色素が残ることで色素沈着してしまうこともあります。
処理に時間がかかる
腹毛の本数にもよりますが、毛抜きで腹毛を処理する場合、全てを抜こうと思うと、かなり時間がかかってしまいます。
腹毛の本数が少ないのであれば、処理にかかる時間は短くて済みますが、本数が多い場合は、1本1本抜いていくのにかなりの時間と労力がかかるでしょう。
毛を抜く時に痛みが生じる
皮膚の中から毛根ごと腹毛を抜く作業になるので、当然痛みが伴います。
腹毛の本数が多ければ多いほど、痛みが続くことになるので、痛いのが苦手な方にはおすすめできない方法です。
痛みを和らげる方法として有効的なのは、蒸しタオルで毛穴を広げるという方法。
痛みが苦手な方には特におすすめなので、毛抜きで腹毛を処理する場合は是非実践してみてください。
毛抜きで腹毛を処理するならドイツ製の「TWINOX ツイーザー・ポイント」
もし毛抜きで腹毛を処理したいと検討している方がいれば、おすすめしたいのがドイツ製の「TWINOX ツイーザー・ポイント」です。
ドイツ老舗ブランドである ZWILLING(ツヴィリング)から販売されている毛抜きです。
高品質のステンレススチールが使用されていて、使い心地に関してもピカイチです。
持ちやすく疲れにくいという評価があり、使用してみると性能の高さを実感することができるでしょう。
金額は2,000円前後。
毛抜きにしては少し高いと感じるかもしれませんが、使ってみると値段の理由が分かります。
他にも腹毛の原因や処理方法で困っている方は、下記の参考ページを見てください。
きっと悩みを解決するために、知りたかった情報が見られるはずです。