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腹毛の処理方法8つを全て紹介!剃る切る抜くはNG!

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ヘソの下、お腹周りに生えたモジャモジャ。

一般的に腹毛とかギャランドゥとかヘソ毛とか呼ばれていますが、なぜか女性受けが良くありません。。。

実は腹毛は、女性から「生えているとアウト!男性のムダ毛ランキング」の2位に入ってしまっています。

(参考:マイナビウーマン「男性のムダ毛、生えていてアウトなのは?⇒第2位「腹・へそ」第1位「●●」」)

 

そんな腹毛ですが、なにも好きで生やしているわけではありませんよね?(私自身も腹毛は嫌いで、できるだけ速やかに処理したいと思っています。)

下手に処理しようとしても、

「周りの毛との濃さが違って浮くのでは?」
「肌荒れするんじゃないの?」

「もっと濃く生えてくるんじゃないの?」

なんて疑問が解決できずに処理できないことないですか、、?

 

なので今回は、みんなが気になる「腹毛の処理方法」について、有名な8つの方法をご紹介します。

 

おすすめの処理方法だけでなく、おすすめできない処理方法とその理由についてもしっかりと説明していきます。

このページを見れば腹毛の処理方法について全て分かるように解説していきます。

 

腹毛の処理方法一覧

腹毛の処理方法として有名なものは以下の8個

腹毛の処理方法一覧

  1. カミソリやシェーバーを使った腹毛処理
  2. 除毛クリームを使った腹毛処理
  3. ブラジリアンワックスを使った腹毛処理
  4. エステサロン、医療クリニックで腹毛処理
  5. 毛抜きで腹毛処理
  6. ハサミで腹毛処理
  7. すきカミソリで腹毛処理
  8. 家庭用脱毛器で腹毛処理

 

それぞれについてメリットとデメリットがあり、注意点などもありますので1つずつ解説していきます。

 

 

カミソリやシェーバーを使った腹毛処理

まずは一番メジャーで誰しも一度は考える、カミソリやシェーバーを使った腹毛処理について。

長い腹毛等がある場合は、あらかじめハサミなどで短くした後に、カミソリやシェーバーで剃ってしまう方法です。

しかし、残念ながら、カミソリやシェーバーを使う方法はあまりおすすめできません

 

腹毛に限らずですが、毛は剃ってしまうと、断面がナナメに、表面積がより広くなります。

その結果、毛がより太く見えてしまいます

太く見えるだけでなく、黒いポツポツに見えたり、非常に見た目が悪くなります

どうしても今すぐ処理したい!という場合は、最低限以下のことに注意して腹毛を剃って下さい。

  1. 切れ味の良いカミソリやシェーバーを使う
  2. 剃る部分をよく温めてから剃る
  3. シェービングクリームを使う
  4. 毛の流れに沿って剃る(逆剃りはNG)
  5. 剃り終わったら「冷やして保湿」
  6. 毎日剃らない(一週間に1回、できれば二週間に1回程度のペース)
腹毛をカミソリやシェーバーで処理するメリット・デメリット女性ウケの悪い腹毛は、どのように処理するのが一番いいのでしょうか。今回はカミソリやシェーバーで腹毛を処理する時のメリットやデメリットを解説していくので、参考にしてみてください。...

 

除毛クリームを使った腹毛処理

腹毛の処理方法として、除毛クリームを使う方法もあります。

除毛クリームは最近人気で、どの商品も基本的に、「クリームを塗って放置。あとは拭き取るだけ」というシンプルな使用法となっています。

※本ブログでは肌に優しい「除毛クリーム」を推奨しております。
肌が繊細な方や、肌荒れが心配な方は、大豆イソフラボン配合(子供でも使用OK)な【パイナップル豆乳除毛クリーム 】のような肌に優しい商品から始めてみることをおすすめしています。

 

 

ブラジリアンワックスを使った腹毛処理

鼻毛やスネ毛処理でおなじみのブラジリアンワックスです。

ブラジリアンワックスの使い方は、まず「塗ってから数分放置」します。

ただし、除毛クリームの場合は、放置した後は拭き取りますが、ブラジリアンワックスの場合は、放置した後は勢いよくはがします

 

痛みがあるのが最大のデメリットで、商品によってはかなりの痛みを感じるものもあるようです。

痛みに関して比較的安心と言われているメンズ専用のブラジリアンワックスだと、NULLブラジリアンワックスが有名です。(男性向けの商品に特化した強みを持っている会社で、楽天での除毛クリームランキングで総合一位を獲得しているような安心の実績のある会社さんです。)

 

 

エステサロン・医療クリニックで腹毛処理

腹毛処理の方法の中で一番お金がかかりますが、一番長く効果の持続が期待できる処理方法です。

注意する点としては、エステサロンと医療クリニックでは明らかに効果が違うことや、安心度も変わってくるので、注意が必要です。

【エステサロンと医療クリニックの違い】

《エステサロン》⇒・一時的に腹毛が生えてくることを抑制できる。
・威力の弱い光脱毛がメイン。
         ・※医師免許を持っていないため。

《医療クリニック》⇒・永久的に腹毛が生えない「永久脱毛」ができる。
・威力の強いレーザー脱毛がメイン。
※医師免許を持っているため。

 

高額のお金がかかりますが、プロの処置を受けることができることで人気です。

その上、また腹毛が生えてきて処理する手間やお金を考えると、じつはこちらの方がコスパが良いのでは?と考える人もいます。

 

もし、脱毛の施術を受けたいと思った時は、エステサロンよりも医療クリニックで施術を受けるようにしましょう。

エステサロンと医療クリニックの違いは、施術完了までの期間や回数も違いますし、何より資格を持った医師が施術してくれるかが大きな違いです。

 

脱毛の内容も、エステサロンは威力の弱い光脱毛を主に使いますが、医療クリニックの場合は、威力の強いレーザー脱毛を使っています。

これは、資格を有している医師などだと、施術中にトラブルが起こったとしても、すぐに対応できるからです。

他にも、施術前も施術後も、医学的観点から診察や治療を行ってくれます。

腹毛を脱毛して綺麗なお腹を手に入れるためならお金は払える!!という方には医療クリニックでの脱毛を受けることをおすすめします。

 

 

毛抜きで腹毛処理

あくまで方法の一つとしてですが、毛抜きで腹毛を抜く方法もあります。

ただし、大人の腹毛は一本や二本ではないはずなので、全て抜くとなると膨大な時間がかかるでしょう。

しかも、毛抜きで毛を抜くと、その部分の毛穴が痛んでしまうので、肌荒れや黒ずみにつながってしまいます。

 

まだ腹毛が生えたての高校生の方などはこの方法をとることができるかもしれませんが、どちらにせよ毛穴を痛めることには変わりないので、おすすめできる方法ではありません。

 

 

ハサミで腹毛処理

ハサミで切るのは、

「もう腹毛がモジャモジャしてうっとおしい!今すぐどうにかしたい!」

という場合が多いと思います。

 

それ以外の場合だと、腹毛を剃ったりする前の準備段階として、ハサミで腹毛を切ることはあると思います。

しかし、ハサミで切る方法も、カミソリ・シェーバーで剃る場合と同じです。

断面がナナメになって、太く見えてしまうだけなので、おすすめできる処理方法ではありません。

 

すきカミソリで腹毛処理

すきカミソリとは、こんなものです。

カミソリやシェーバーだと、腹毛を剃りすぎたり目詰まりをしてしまうことが多いですが、すきカミソリだと大量の腹毛を剃っても、剃り過ぎや目詰まりなどは起こしにくいです。
(少しコツがいるので慣れるまでは剃りすぎはあると思います)

 

デメリットは、今までと同じです。

剃った後は自然な見た目で毛の量を減らすことができているかもしれませんが、数日するとまた生えてきますし、見た目が濃くなっていきます。

手間や、見た目が悪くなってしまう場合もあることを考えると脱毛や除毛の方が良いでしょう。

 

 

家庭用脱毛器で腹毛処理

少しお値段が張りますが、家庭用の脱毛器というものがあります。

↓こんなのです。

基本的な仕組みとしては、クリニックなどで行う脱毛と同じで、光を腹毛の毛穴に当てることで脱毛します。

でも、家庭用はパワーが圧倒的に低いです。

なので、

・使用をやめるとすぐに毛が生えてきた
・一回一回が時間がかかる

などといった口コミもあります。

しかも、定期的にカートリッジを交換する必要があり、脱毛器本体も数万円することから、決してコスパの良い方法とは言えません

本気で脱毛したい場合は、エステサロンや医療クリニックに行くのが良いでしょう。

 

 

腹毛の処理方法は結局どれが一番おすすめなのか

ここまで腹毛の処理方法をたくさんご紹介しました。

中には、結局どれが一番良いんだよ!!と思われた方もいるかと思います。

そこで一番おすすめの腹毛の処理方法をご紹介します。

 

当サイトで一番おすすめしている処理方法は、

除毛クリームの処理方法です。

理由は3つあります。

・肌荒れの心配が少ない
・手軽に処理できる
・見た目も良い

 

この3つ全てに当てはまるものは、除毛クリームしかありません。

⇒本ブログで一番おすすめの【パイナップル豆乳除毛クリーム

 

おすすめできない腹毛の処理方法

一方、おすすめできない処理方法は、

・カミソリ、シェーバー、抜く、切る
・家庭用脱毛器

です。

 

カミソリ・シェーバー、抜く、切るという処理方法は、手間をかける割に効果がほんの一瞬(次の日には毛が伸びてくる)です。

それなら除毛クリームを塗れば良いという話です。

 

家庭用脱毛器に関しては、値段が高い割に、

・持続して使用しないといけない
・定期的にカートリッジの交換しないといけない

など、手間ヒマと効果が釣り合いません

そこまでお金をかけれるならエステサロンや医療クリニックに行きましょう。

家庭用脱毛器を使うよりよっぽど納得のいく結果が出るはずです。

 

 

値段別の腹毛処理の方法

腹毛処理のグッズを何も持っていないとして、それぞれ処理方法を値段別に並べてみました。

値段別の腹毛処理方法

【無料】
・カミソリやシェーバーを使った腹毛処理
・ハサミで腹毛処理
・すきカミソリで腹毛処理
・毛抜きで腹毛処理

【低~中価格】
・除毛クリームを使った腹毛処理
・ブラジリアンワックスを使った腹毛処理

【高価格】
家庭用脱毛器で腹毛処理
エステサロン・医療クリニックで腹毛処理

安いものは肌荒れのリスクがあったり、見た目が悪いというデメリットがあります。

一方、高いものだと永久的に腹毛を無くせたりするメリットがあります。

中間だと、コスパ最強の除毛クリームがあります。

おサイフと相談して自分にベストな選択肢を探してみてください。

 

 

腹毛の役割~なぜ腹毛が生えてくる?~

ここまでは腹毛の処理方法を紹介してきました。

でも、そもそもなぜ腹毛が生えてくるのかご存知ですか?

ここからは腹毛の役割についてお話します。

 

腹毛を含めて全ての毛は、身体を色々な害から守る働きがあります

害とは、紫外線や暑さ、寒さなどです。

なので、腹毛は不要な毛という訳でもありません。

どうしても見た目が良くないことから嫌われて処理されがちですが、置いておくのも間違いではありません。

しかし、腹毛は生えている人と生えていない人がいるのもなぜなのか気になりますよね?

その理由は次の項目で説明しています。

 

 

腹毛が濃い理由と原因

腹毛を含めた全ての毛は身体を害から守る働きがあると説明しました。

 

ては、どうして腹毛が濃い人と、腹毛が生えない(薄い)人がいるのでしょうか?

その理由は、男性ホルモンによるものです。

 

男性ホルモンが強い(=多い)と腹毛を含めて、脇毛やヒゲが濃くなりがちです。

毛が濃くなって迷惑!!男性ホルモンなんて強くなくても良い!!
と思った方、実は男性ホルモンにはメリットも多くあるのですよ。

 

【男性ホルモンのメリット】

  1. 筋肉が強くなりやすい(筋肉の成長を促すテストステロンの分泌量が多い)
  2. 判断力、決断力が高くなる
  3. 脂肪がつきにくい

 

男性ホルモンが強いと以上のようなメリットがあります。

特にスポーツをしている人に腹毛が濃い(男性ホルモンが強い)人が多いのはこのメリットによるところもあります。

なので、男性ホルモンが強いことは良いことでもあるので、悲観せずに、腹毛の処理をどう行っていくか考えるようにしましょう。

 

※ちなみに、女性でも腹毛で悩まれている方は多くいます。
女性でも男性ホルモンが分泌されますし、人によって男性ホルモンの強さも違います。
なので、女性で腹毛が生えてきたからといって異常なわけでは全く無いのでご安心を。

 

 

中学生や高校生で腹毛が生えてきた場合

中学生や高校生の思春期の時期は、毛が生え始めてきたり、身体に色々な変化が生じる時期です。

その中で、男性ホルモンが強い方だと腹毛も生えてくるでしょう。

特にプールの時期などは、周りで腹毛が生えているのが自分だけで恥ずかしいという思いをすることもあるでしょう。

でも、恥ずかしいからといって、カミソリやシェーバーで剃ったり、ハサミで切ったりすることは出来るだけやめましょう。

先ほども言ったように、カミソリやシェーバーやハサミで腹毛を処理すると、毛穴が黒くなったり、腹毛が濃くなったりします。

しかも、その毛穴の黒色や濃くなった腹毛は、なかなか元通りになりません。

 

「腹毛生えてきちゃったよ!!(笑)」と流せるならそれがベストですが、もし気になってしまう場合は、親御さんに相談してみるのも1つの手です。

毛の濃さ(=男性ホルモンの強さ)は遺伝性があるので、親御さんもあなたのように中学生や高校生の頃に腹毛で悩んだ経験があるかもしれません。

もし相談に乗ってもらえるのなら、除毛クリームや、医療脱毛などの選択肢を伝えてみましょう。

 

 

まとめ

腹毛の処理方法は多くありますが、それぞれのメリットとデメリット、注意点をしっかりと理解した上で自分に一番合った方法を選ぶようにして下さい。

もちろん「処理しない」というのも一つの方法なので、自分で納得のいく腹毛処理を行いましょう。