男性のお腹周りに生えることの多い腹毛は、見た目の印象が良くなく、ただただ女性ウケが悪いです。
そのため、出来るだけ処理を行った方が綺麗に見えるのですが、腹毛の処理方法によってメリットとデメリットが存在します。
今回は、腹毛の処理にカミソリやシェーバーを利用した時のメリットやデメリットを解説していきます。
※全ての「腹毛処理方法」についてチェックしたい方は、こちらの記事をご覧ください。
本ブログでは毛の処理方法について数多くご紹介しておりますが、一番大切にしてほしいのは「処理後」だと考えております。
キレイに毛を処理しても、毛穴が目立ったり、肌荒れしてしまっては本末転倒。
なので本ブログでは肌に優しい「除毛クリーム」を推奨しております。
※特に高校生の方など肌が繊細な方は、大豆イソフラボン配合(子供でも使用OK)な【パイナップル豆乳除毛クリーム 】のような肌に優しい商品から始めてみるのがおすすめです。
カミソリやシェーバーで腹毛を処理するメリット
ヒゲなどを処理する際によく使われることの多いカミソリやシェーバー。
実際、腹毛の処理に使うのはどうなのか。
まずはメリットについて解説していきます。
【メリット①】コスパ最強(お金がかからず時短になる)
腹毛を処理しようとした時に、綺麗に・完璧に処理をしようとすると、除毛クリームを使ったり、脱毛サロンに行ったりする方法があります。
しかし、何かしらのグッズを買ったり、サロンに行くのは少なからず費用がかかってしまいます。
その点、カミソリやシェーバーであれば、お金がかからず、脱毛サロンといったお店に通う時間も必要なく腹毛を処理できるので時短にもつながります。
そして、自宅で簡単に腹毛のセルフ処理を行うことが可能なため、いつでも手軽に始めることができる方法です。
【メリット②】痛みが少ない
脱毛サロンなどでレーザーを当てて腹毛を処理する場合は、肌に負担をかけてしまうことが多いことから、痛みが生じてしまうことがあります。
他にも、ブラジリアンワックスなどを使って処理する場合、かなりの痛みが生じる場合もあります。
しかし、カミソリやシェーバーであれば、そうした痛みを感じることが少なく腹毛を処理することが可能です。
ただお腹の肌に刃が当たっていることから、多少は肌に負担はかかります。
傷つけないようにカミソリやシェーバーで腹毛を処理することも重要なので、滑りをよくするシェービング剤などを活用することが大切です。
カミソリやシェーバーで腹毛を処理するデメリット
簡単に腹毛を処理することができるカミソリやシェーバーですが、中にはデメリットを感じることもあります。
どんなことがデメリットなのか、詳しい内容を解説していきましょう。
【デメリット①】処理後の腹毛がチクチクして服の繊維に引っかかる
カミソリやシェーバーといった刃物で腹毛を処理してしまうと、腹毛の断面が広く尖った状態になります。
尖った腹毛は触るとチクチクとした感覚で、見映えも悪くなるのが欠点です。
腹毛に限らず、カミソリやシェーバーで処理した後の毛は、チクチクとした状態になるので注意が必要になります。
また、腹毛が尖ってチクチクした状態だと、服の繊維に引っかかったりもするので、腹毛に服の繊維が残ってしまったり、見た目にも悪い印象を与えがちです。
【デメリット②】腹毛の断面が広くなって黒く見える
刃物で処理を行うと、腹毛の断面が広くなってしまって、今までより黒く見えてしまうというデメリットがあります。
お腹周りの表面が、黒いポツポツがたくさんある状態に見えるので、腹毛を処理する前よりも見映えが悪くなってしまう可能性があり、処理する際には注意が必要です。
すぐに腹毛を処理したい時には、カミソリやシェーバーは有効ですが、綺麗に処理をしようとするのであれば、おすすめできない方法といえます。
腹毛の処理で一番のおすすめは除毛・脱毛クリーム
カミソリやシェーバーなどの刃物で腹毛を処理してしまうと、チクチクとした状態で残り、見映えも悪くなってしまうことが考えられます。
そのため、カミソリやシェーバーで腹毛を処理するのはあまりおすすめできません。
私か個人的におすすめしているのは、「除毛・脱毛クリーム」を使う方法。
除毛・脱毛クリームは、毛根から腹毛を処理する方法です。
特におすすめなのは「NULL リムーバークリーム」と「MONOVOヘアリムーバークリーム」の2つ。
どちらも気になる部分にクリームを塗って、一定時間放置するだけで処理が完了するので、お手軽です。
他にも腹毛の処理方法や腹毛の発生原因など、詳しい情報が知りたい方は、下記のページを参考にしてみましょう。きっと悩みの改善に役立つはずです。