生えていると清潔感がないように見えてしまう腹毛。
上手く処理することができればいいのですが、お店で処理を依頼すると高額な費用がかかってしまうのが欠点です。
そんな時に、セルフで処理する方法として、ハサミで腹毛を処理する方法があります。
ハサミで腹毛を処理する方法や注意点を解説していくので、参考にしてみてください。
本ブログでは毛の処理方法について数多くご紹介しておりますが、一番大切にしてほしいのは「処理後」だと考えております。
キレイに毛を処理しても、毛穴が目立ったり、肌荒れしてしまっては本末転倒。
なので本ブログでは肌に優しい「除毛クリーム」を推奨しております。
※特に高校生の方など肌が繊細な方は、大豆イソフラボン配合(子供でも使用OK)な【パイナップル豆乳除毛クリーム 】のような肌に優しい商品から始めてみるのがおすすめです。
腹毛の処理にハサミを使用する場合
腹毛を処理する方法はいくつかありますが、ハサミで腹毛を処理する場合、どのように使用していけばいいのでしょうか。
ハサミで腹毛を処理する方法を解説していきます。
カミソリで処理する前の準備としてハサミを使用する
普通のハサミで腹毛を処理しようと考えた時、根本から腹毛を処理するのはほとんど不可能です。
そのため、カミソリで処理する前の準備として、ハサミを使用すると綺麗に腹毛を処理することができます。
腹毛が長い場合、カミソリに毛が絡まってしまうことがあり、上手く処理できない可能性があるので、ハサミである程度短くしておくと毛が絡むことなく処理が可能です。
小さなハサミで処理する
普通のハサミでは腹毛を処理することは難しいでしょう。
そんな時は、まゆげカット用のハサミなど、小さめのハサミで腹毛を処理する方法もあります。
小さいハサミであれば、切りたい根本のポイントでも綺麗にカットすることができるので、短い腹毛でも綺麗に処理することができるでしょう。
すきばさみで処理する
美容師さんが利用するようなすきばさみだと、適度に腹毛の処理を行うことができます。
カミソリで処理したり、お店で処理してもらうと、腹毛が全てなくなってしまうので、ツルツルになり過ぎて違和感があったり、生えてくるとチクチクしてしまったりするでしょう。
すきばさみであれば、毛量を減らすだけに留まるので、カミソリで処理した時の黒いポツポツが発生することなく、自然な形で腹毛を目立たなくしてくれます。
ただ短い毛はカットすることができず、見た目がまばらになってしまう恐れがあるため、見映えが悪くなってしまう可能性があるので、注意が必要です。
腹毛の処理にハサミを使用する場合の注意点
毛の長さを整えたり、カミソリで処理する前の準備として活用することができるハサミ。
腹毛の処理をハサミで行う際の注意点をいくつか解説していくので、参考にしてみてください。
毛の断面が太くなる
ハサミで腹毛を処理した場合、ハサミによってカットされた箇所は、断面が太くなってしまうので、毛が濃く見えてしまう恐れがあります。
ハサミだけで腹毛を処理すると、処理する前に比べても腹毛が濃くなってしまうので、カミソリでの処理前や、毛の長さを整える時などにハサミを使用するようにしましょう。
肌を切らないように注意する
ハサミで腹毛をカットする場合は、目立たないように根本から切ってしまいたいという方も多いでしょう。
しかし、根本からハサミで腹毛を処理しようとすると、誤って肌を切ってしまう恐れがあります。
カミソリと勝手が違うので、ハサミで腹毛を処理する場合は、慎重に行うようにしましょう。
急いでカットすると、肌を傷つけてしまうことが多いので、時間に余裕がある時に処理するようにしてください。
すぐに毛が生えてくる
ハサミで腹毛を処理する場合、毛穴から出ている毛の部分だけをカットするため、処理したとしても、すぐに毛が生えてきて、定期的に処理する手間が増えてしまいます。
ハサミで腹毛を処理してから、2週間~3週間後には腹毛が伸びてくるので、毎回カットをするのが手間な方には、ハサミでの処理はおすすめできません。
腹毛を処理するならハサミよりも脱毛・除毛クリーム
ハサミは手軽に腹毛の処理を行うことができるので、他に処理方法がない時には利用してもいいでしょう。
しかし、すぐに腹毛が生えてくるので、何度でもカットする手間が増えるというデメリットもあります。
長期間効果が発揮することを望むのであれば、ハサミよりも脱毛・除毛クリームを使用する方がおすすめです。
脱毛・除毛クリームであれば、毛根に作用してしっかり脱毛してくれるので、効果が期待できます。
おすすめの脱毛・除毛クリームの紹介や腹毛については、下記の参考ページで詳しく解説しているので、参考にしてみてください。