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【危険!?】筋トレ中のあくびは酸欠のサイン | 酸欠は呼吸法1つで対処できる

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頑張って必死に筋トレをしているのに、なぜかあくびが出る。

そんなことが私も時々あります。

本気で体を追い込んでいるのに、なぜあくびが!?

追い込みが足りないのか!?

 

 

むしろ体を追い込みすぎてあくびが出ているんです。

しかも、あくびが出るということは、追い込み過ぎで体が軽く酸欠を起こしてる状態。

そのまま追い込んでいくと体も危険です。

今回は酸欠を起こしにくい、しかも同時に筋トレの効果も上げることができる呼吸法をお教えします。

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どうして「あくび=酸欠」なのか

christels / Pixabay

どうしてあくびが出ると酸欠と言えるのでしょうか??

あくびは基本的に「酸素を取り入れたい時」に出ます。

 

眠い時は、脳を起こすため。
緊張しているときは、リラックスするため。

色々な時にあくびが出ますが、ほとんどの場合、脳に酸素を送ることが目的です。

そして、脳が酸素を必要としているということは、脳の酸素が不足しているということ。

 

筋トレをしている時は、眠くもなければ緊張もしていないはず。

そんなときにあくびが出るのは、脳に酸素が十分に行きわたっていないからです。

では、どうして筋トレ中に十分な酸素を取り入れることができないのでしょうか??

 

 

筋トレ中に酸欠になる人は呼吸を止めて筋トレしている

SarahRichterArt / Pixabay

筋トレ中に酸欠になる人はほぼ全員と言っていいほど呼吸法ができていません

呼吸法ができていないので、
酸素不足⇒脳が酸欠状態⇒あくびがでる
という状態になります。

では、呼吸法ができていない状態とはどんな状態なのでしょうか?

呼吸法ができていない=呼吸を止めている状態です。

どんな部位を鍛えていても、筋トレ中は力を集中して入れている状態です。

 

その力を入れている状態のとき、あなたはしっかりと呼吸を意識していますか?

意識していない場合は、おそらく呼吸が止まっています。

 

筋トレ中は筋肉に力を入れることに全集中力を使っています。

あえて呼吸することを意識しない限り、呼吸は止まりがちになります。

 

 

筋トレ時の酸欠を防ぐ呼吸法

johnhain / Pixabay

筋トレ時の酸欠を防ぐには、「息を吐きながら力をいれ、息を吸いながら力を抜く」

たったこれだけです。この呼吸法を意識すると、呼吸を忘れて力んでしまうことがなくなります。

「筋肉が縮む時に息を吐き、筋肉が伸びる時に息を吸う」という表現もできますね。

 

具体例を挙げると、、、

腕立てで言えば、息を吸いながら体を持ち上げ息を吐きながら体を下ろしていきます

 

基本的にはどんなトレーニングでもこの呼吸法が使えます。

しかも、この呼吸法をすることで、より効率的に筋肉を鍛えることができるので、筋トレの効果アップも見込めます。

 

※1つだけ呼吸する際のポイントを上げると、「ゆっくりと呼吸する」ということ。
急激な呼吸に伴うトレーニングは、上級者ならまだしも、慣れていない人が行うとそれこそ酸欠の危険があります。
ゆっくり吸ってゆっくり吐く。これを意識しましょう。

 

 

 

まとめ

geralt / Pixabay

筋トレ時にあくびが出るのは、酸欠の証拠。

なぜ酸欠になるかというと、筋トレで力むあまり、呼吸を止めてしまっているから。

正しい呼吸法(「息を吐きながら力をいれ、息を吸いながら力を抜く」)を意識すると、酸欠を防げるだけでなく、筋トレの効率アップにもつながる。(ポイントは「ゆっくり吸ってゆっくり吐く」)