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すね毛を剃るとモテる!?おすすめの処理方法はクリーム!!

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男はすね毛が生えて当然。

そう思っていても女性からの目線は厳しく、

「不潔」
「きもい」
「汚い」
「変態」
「ゴミが絡まってそう」
「なんならアリが絡まってそう」

など、言われ放題です。(実体験です)

 

そんなすね毛ですが、処理することに対しては、「いいと思う」と感じている女性がかなり多く、Panasonicのアンケートでは、74%もの女性が、毛の処理をする男性に好意的な反応を示しました。(参照:Panasonic「メンズグルーミング」

そんな状況なのに、毛の処理をしたことのある男性は、なんと半数以下の46%。(参照:Panasonic「メンズグルーミング」

毛の処理をするだけで女性から好印象を得ることができるのに、実際に処理をしている男性は半分以下。。。

ここまででお分かりだと思いますが、毛の処理をすればモテます

 

今回は、すね毛についての処理方法や対策をまとめてみました。

 

 

※ちなみに、腹毛の処理については、下記の記事を読めば全て分かるようになっています。

腹毛の処理方法8つを全て紹介!剃る切る抜くはNG!ヘソの下、お腹周りに生えたモジャモジャ。 一般的に腹毛とかギャランドゥとかヘソ毛とか呼ばれていますが、なぜか女性受けが良くありません。...

 

 

この記事ですね毛処理の全てが分かります

最強のすね毛対策「除毛・脱毛クリーム」についても詳しく説明しているので、参考にしてみてください。

※本文がかなり長くなっています。
全部読んでもらうのが一番おすすめですが、時間がかかるので、目次から気になる項目だけを立ち読み感覚で読んでみたり、はてブでブックマークして後から読んでみても分かるように書いています。

 

Contents
  1. 男のすね毛は剃るべきなのか?抜く方法もあるけど、、、
  2. すね毛を剃る道具一覧と種類・保管方法
  3. すね毛を剃る時に気を付けるべきこと・注意点
  4. すね毛を剃るデメリット
  5. すね毛が濃くなる原因
  6. 剃る以外のすね毛の処理方法
  7. 一番おすすめのすね毛処理方法は除毛・脱毛クリーム

男のすね毛は剃るべきなのか?抜く方法もあるけど、、、

先ほど、毛の処理に関するPanasonicのアンケート結果を参考に、男の毛の処理に関して説明しました。

では、すね毛に関しても、同じような結果なのでしょうか?

結論から言うと、もっとヒドイ結果でした。。。

Panasonicが実施したアンケートでは、すね毛の濃い男性のことが嫌いと答えた女性は65%もいたそうです。(参照:Panasonic「メンズグルーミング」

なのに、すね毛の処理をしていない男性は67%もいるそうです。

「男だから」とか、「生えてて当然」とか、

そういうことを言う時代はもう終わってしまっているのかもしれません。。。

 

逆に考えると、67%もの男性がすね毛の処理をしていないということは、すね毛の処理をするだけで残りの33%に入るということ。

すね毛を処理して、モテる足を目指しましょう!!

 

そんなすね毛の処理をする方法ですが、剃る以外にも、「抜く」「切る」などの色々な方法があります。

この記事では、すね毛を剃ることを重点的に「剃るための道具」「剃るときの注意点」等をご紹介します。

もちろん、剃る以外の方法についても詳しく解説していきます。

 

すね毛を剃る道具一覧と種類・保管方法

すね毛を剃るときに使う道具は主に3つ。

「カミソリ」「シェーバー」「バリカン」「ハサミ」です。

「剃る」という意味ではカミソリですが、カミソリで剃る前に、バリカンやハサミですね毛を処理しておくとスムーズに処理できます。

すね毛を剃る道具は何がある?道具一覧とその違いについてもじゃもじゃしたすね毛を剃ると、チクチクしたり、カミソリ負けをした経験はありませんか? 実はそれ、ちょっとした道具の工夫で改善できるか...

 

ただし、これらですね毛を処理する場合、注意点が多くありますので、チェックしてみてください。

特に、カミソリは種類や保管方法が大切なので、チェックしてみてください。

※知っていないと肌荒れがひどくなるものもあるので、要チェックしてくださいね。

風呂場ですね毛を剃る人必見!カミソリの保管方法にも気を配ろう「気付いたらすね毛がボーボーになっているけど、脱毛サロンに行くのは気が引ける…」 「あまりお金をかけずにすね毛を処理したい」 ほ...

 

 

【種類】カミソリは二枚刃以上、可動式ヘッドのT字カミソリを使う!!

カミソリを使う場合は、ある程度の肌荒れは覚悟しましょう。

ただし、使うカミソリによって、肌荒れを軽減することはできます。

 

まず避けるべきなのは、一枚刃のカミソリや、ヘッドが可動しないカミソリ。

この二つは特に肌荒れがひどくなる原因になるので、避けましょう。

二枚刃以上(三枚刃ならなお良し)のカミソリを使うことがまずは必須。

一枚刃だと、肌へのダメージが二枚刃に比べて格段に上がります。

 

そして、できればヘッドが可動するT字カミソリを使いましょう!

ヘッドが可動するカミソリだと、すねの形に沿ってすね毛を剃れるので、肌へのダメージが少なくなります。

すね毛を剃るならどのカミソリがオススメ?気になるカミソリの種類についてすね毛をカミソリで剃ると気になるのがカミソリ負けですよね。 少し皮膚がヒリヒリして、長ズボンを履くのが苦痛になってしまったり、赤くなっ...

 

 

【保管方法】定期的にカミソリの刃を交換する

カミソリは鉄でできているので、湿気の多いところに放置していたりするとサビます。

100均で購入したカミソリなんかだと、すぐに状態が悪くなってしまいます。

目安としては、

100均のカミソリだと1週間に一回、
それ以上の値段のカミソリだと1ヶ月以内

には交換するようにしましょう!!

※上に書いてあるのはあくまで目安なので、カミソリの状態が悪くなったと感じたらすぐに交換しましょう。

 

湿気の少ないところ(お風呂場ではなく室内)で保管

先ほども言ったとおり、状態が悪くなったカミソリを使うと、肌荒れの原因になります。

特に、お風呂の中など、湿気の多いところにカミソリを保管していると、サビたりして状態がすぐに悪くなってしまいます。

お風呂ですね毛を剃る場合でも、カミソリの保管は、お風呂ではなく室内で保管するようにしましょう。(もちろん水気は拭き取るようにしましょう。)

すね毛を剃るならどのカミソリがオススメ?気になるカミソリの種類についてすね毛をカミソリで剃ると気になるのがカミソリ負けですよね。 少し皮膚がヒリヒリして、長ズボンを履くのが苦痛になってしまったり、赤くなっ...

 

 

すね毛を剃る時に気を付けるべきこと・注意点

カミソリやシェーバーですね毛を処理する場合、注意点がいくつかあります。

1つ1つは大した事ではないと感じるかもしれませんが、知っているのと知っていないのとでは大違い

自分の肌を守る為にもしっかりと理解しておきましょう!!

 

石鹸をシェービングクリーム代わりにするのはNG!!

石鹸で体を洗うついでにスネ毛を剃ったりしていませんか?

石鹸は皮脂などの油や汚れを洗い流します。

皮脂などが洗い流された状態というのは皮膚のバリアがない状態です。

そんな状態でさらにカミソリで皮膚を傷つけると、肌荒れのリスクが大幅に上がります

すね毛を剃る際は、必ずシェービングクリームを使うようにしましょう!!

 

逆剃り・深剃りはNG!

あなたはすね毛を剃るとき、どちら向きに剃っていますか?

毛の流れに逆らった方がきれいに剃れるからといって、逆剃りをして、その結果深剃りをしてしまっていませんか??

実は、逆剃り・深剃りは絶対にNGなのです。

 

逆剃りをすると、剃るときにすね毛と一緒に皮膚まで引っ張られて、皮膚のダメージに繋がってしまいます。

 

でも、たしかに、毛の流れにそる「順剃り」だとうまくすね毛が剃り切れない時があります。

 

そんな時は、すね毛を剃る前に皮膚を温めて毛穴を広げてあげましょう!!

蒸しタオルなどで数分間すねを覆ってあげると、すね毛も剃りやすくなりますし、皮膚へのダメージも少なくなります。

 

他にも、基本的に順剃りをして、どうしても剃り切れない!というすね毛だけ逆剃りで剃る方法もおすすめです。

 

剃り跡が残る可能性がある

いわゆる、ブツブツ・ザラザラ・ポツポツ・赤色などの剃り跡が残ることも、カミソリやシェーバーですね毛を処理する時の注意点です。

すね毛が無くなってせっかくキレイな足になっても、剃り跡が目立っては悲しいですよね。。。

剃り跡をキレイに保つためには、先ほどの剃る方向や、この後紹介する注意点などを意識しましょう!

 

剃った後が痛い

すね毛を剃った後、痛みが出るということは、剃った部分が炎症しているという証拠。

すね毛を剃った後にその部分を冷やすことで痛みはだいぶ和らげることができます。

そして、すね毛を剃る前は、蒸しタオルで温める。

「剃る前は温めて、剃った後は冷やす」

これを実行するだけでも、すね毛を剃った後の肌はかなり印象が違いますよ。

 

剃った後がかゆい

かゆみの原因も、すね毛を剃った後の肌の炎症であることがほとんどです。

間違った方法(逆剃りや深剃りなど)をせずに、正しいケア(剃った後は冷やすなど)をすることで、かゆみは軽減することができます。

まずは正しい知識を身につけましょう!

 

すね毛を剃ると濃くなるは嘘!?

すね毛に限らず、毛は剃れば剃るほど濃くなるとよく言われますよね。

しかし、実際はすね毛を剃っても濃くなりません

正しくは、濃くなったように見えるだけです。

 

【どうしてすね毛を剃ると濃くなったように見えるのか】

毛を剃ると、毛の断面がナナメになります。

すると、毛の見えている部分(表面積)が大きくなるので、毛が濃くなっているように見えてしまいます。

濃くは見えても、実際は同じ太さの毛です。

 

これは、カミソリやシェーバーですね毛を処理する限りは避けて通れない道です。

 

もし、濃く見えるのが嫌な方は、除毛・脱毛クリームを使う方法もあります。

次の項目の「チクチクする」場合でも、除毛・脱毛クリームを使うと、悩みの解決に一役買ってくれます。

 

剃った後に生えるすね毛がチクチクする

先ほどの項目でもお話したとおり、すね毛を剃ると断面がナナメになります

ナナメになったまま伸びてきたすね毛は、チクチクして、痛みやかゆみが発生します

チクチクする前にまた剃ればいいと考える人もいますが、その場合は毎日剃る必要があります。

毎日剃っていると、肌荒れが進むどころか、肌が回復する期間すら失ってしまいます。

すね毛を剃って処理する場合、痛みやかゆみを我慢するか、もじゃもじゃの見た目を我慢するか、この二択に迫られます

 

カミソリ負け【尋常性毛瘡(じんじょうせいもうそう)】に注意

すね毛を剃った後、カミソリ負けで肌が赤くなったり、腫れたりすることがあります。

そのカミソリ負けは、正確には尋常性毛瘡といいます。
(参考:もりはら皮ふ科クリニック

尋常性毛瘡は、アゴなどによく見られます。

ニキビに似たような発疹ができて、痛みを伴うこともあります。

のようなものが溜まるのも特徴の1つです。

 

ただのニキビと勘違いして、「生活習慣」や「食生活」を正してもなかなか治らない場合は尋常性毛瘡を疑いましょう。

 

蒸しタオルで温めてから剃る

先ほど「剃った後が痛い」の項目でも少しお話しましたが、

「剃る前は温めて、剃った後は冷やす」

これがすね毛を剃るときの鉄則です。

 

まずは蒸しタオルで温めて、毛穴を広げることで肌荒れが軽減できます。

どうして肌荒れが軽減できるかというと、毛穴が広がっていない場合、すね毛を剃る時に毛が引っ張られて、毛穴にダメージが与えられて肌荒れが起きてしまいます。

あらかじめ蒸しタオルなどで温めて毛穴を広げてあげることで、毛が引っ張られても、毛穴へのダメージが少なくて済みます。

 

剃り終わったらきれいに洗い流す

当たり前といえば当たり前なのですが、すね毛を剃り終わったら、すね毛をキレイに洗い流しましょう。

剃ったすね毛や、皮膚のカスが毛穴に残ってしまうと、それが肌荒れにつながってしまいます。

ただし、タオルでゴシゴシこすり過ぎたりすると、それももちろん肌荒れの原因になります。

すねを優しく洗ってあげましょう。

 

剃り終わったら冷たいタオルで冷やす

すね毛を剃る前は毛穴を温めて広げますが、すね毛を剃り終わったら、逆に毛穴を冷やしましょう。

これは、肌の炎症を抑える為には非常に有効な方法です。

特に、毎日すね毛を剃る人は、冷やすかどうかで肌荒れの程度が大きく変わってくるので、忘れずに冷やしましょう。

 

おすすめは、ケーキ屋さんなどでもらえる保冷剤

これを冷蔵庫で冷やしておいて、すね毛を剃った後に使いましょう。

 

アフターケアを怠らない(ローション・クリーム等)

男性の方で、すね毛を剃った後に、ローションやクリームなどのアフターケアをしている人は多くはないでしょう。

しかし、すね毛の処理後にローションやクリームなどのアフターケアをする場合としない場合では、肌の荒れ方が全く違います。

 

最初は女性のようで違和感を感じるかもしれませんが、
「男らしさ=肌荒れ」ではないということを理解すれば抵抗は少なくなりますよ。

 

毎日同じ箇所は剃らないようにする

1度すね毛を剃ると、生え際が目立って、すぐにまた剃りたくなってしまいます。

でも、毎日毎日、同じ箇所を剃ることのないようにしましょう。

毎日同じ箇所を剃っていると、肌へダメージを与え続けている状態になり、

しかも、肌の回復のタイミングも奪ってしまいます

 

カミソリよりもバリカンやシェーバーで一気に剃る方が良い

カミソリは面倒な注意点が多くある割に、広範囲を剃れなかったり、ケガをしてしまうリスクも高めなので、あまり人気のすね毛処理方法ではありません。

 

カミソリよりも、バリカンやシェーバーですね毛を処理する方法が、一気に剃ることもできますし、手間が少なくおすすめです

バリカンやハサミなどですね毛を短くした後に、シェーバーで処理するのがおすすめです。

一度処理してしまえば、次からはバリカンやハサミは必要ないので、手間も少なく済みます。

 

すね毛を剃るデメリット

すね毛を剃ることのデメリットは、大きく分けて2つあります。

「定期的に処理しなければならない」
「ケガをするリスクがある」

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

 

すね毛を剃るデメリット①【定期的に処理しなければならない】

一度すね毛を剃ってしまうと、生え際が気になってしまいます。

しかも、生えてきてすぐの状態が一番目立ちますし、チクチクして気になります

なので、一度すね毛を処理した後は、定期的に処理しなければならないことがデメリットになります。

 

ただし、先ほども少し説明しましたが、注意しなければならないのは、毎日同じ箇所を剃らないということ。

同じ箇所を毎日剃り続けると、肌にダメージを与え続け、しかも肌が回復してくれる時間も奪ってしまいます。

できれば1週間に1度など、期間を決めてすね毛を剃るようにしましょう。

 

すね毛を剃るデメリット②【ケガをするリスクがある】

シェーバーなどでもそうですが、特にカミソリを使う場合はケガをするリスクがあります

少し切ってしまっただけでも、その部分から膿んできてしまう危険性もあるので、要注意です。

ケガの危険性を考えると、カミソリよりもシェーバーシェーバーよりも除毛・脱毛クリームを使うことをおすすめします。

除毛・脱毛クリームだと、ケガのリスクはゼロに抑えることができます

 

すね毛が濃くなる原因

すね毛を剃るときの注意点や、どのように処理するのがおすすめかを説明してきました。

でも、そもそもどうしてすね毛が濃くなってしまっているのか知っていますか??

実は、すね毛が濃くなるのにはちゃんと理由があったのです。

 

すね毛が濃くなる理由【男性ホルモン】

すね毛が濃くなるのは、男性ホルモンだ大きな理由の1つです。

女性でもすね毛が濃くなってしまう人が居るのは、男性ホルモンが多い体質だから

同じように、思春期の男子中学生男子高校生で、すね毛が生え始めるのも、男性ホルモンが濃くなり始めることが理由です。

 

すね毛が濃くなる理由【肌ダメージ】

人間の毛は大事なところに生えているのは知っていますか??

頭から始まり、脇など、人間の急所と呼ばれるところに毛は生えてきます。

すねも例外ではなく、「弁慶の泣き所」と言われるほど、すねは弱い部分です。

その弱い部分を毛は守ってくれているので、ダメージ受けたと感じると、身体がもっと毛を増やして肌を守らないといけないと判断します。

そう判断すると、さらに太い毛を生やそうとしたり、多くの毛を生やそうとします。

なので、すね毛を剃れば剃るほど濃くなるというより、肌へダメージを与えるような剃り方をすればするほど毛が濃くなると考えましょう。

では、肌にダメージを与えるような剃り方とはどんな剃り方なのか、見てみましょう。

 

【肌ダメージ高】から剃り

から剃りとは、シェービングクリームなどを一切つけずにすね毛を剃ることです。

乾いた皮膚にカミソリやシェーバーを当てるので、肌へのダメージはかなり大きいです

絶対にやめておくべきすね毛の剃り方です。

 

【肌ダメージ中】逆剃り

逆剃りは、毛の流れに逆らって剃る剃り方です。

逆剃りをすると、すね毛が引っ張られてしまいますので、肌ダメージだけでなく、毛穴へもダメージを与えてしまいます

もちろん、きれいにすね毛を剃り切るには逆剃りが必要な時もあるでしょう。

どうしても逆剃りをしなければならないときは、剃る前に蒸しタオルなどで毛穴を温めて広げてあげたり、本当に必要な部分だけ逆剃りをして、それ以外の部分では逆剃りはしないようにしましょう。

 

【肌ダメージ中】深剃り

深剃りとは、カミソリやシェーバーを強く当てて、深い部分の毛まで剃ってしまうこと。

確かに、表面だけ剃っていると、次に生えてくるのも早く感じてしまいますし、どうせならきれいに剃っておきたいと考えて深剃りしてしまう気持ちもよく分かります。

しかし、深剃りは、肌まで剃ってしまっています

逆剃りと同じく、肌へのダメージが大きいです

どうしてもキレイに剃り切りたいという部分だけ深剃りをして、それ以外の部分では深剃りなしないようにしましょう。

 

【肌ダメージ中】繰り返し剃る

繰り返し剃ることも肌へのダメージが大きいです。

特に、同じ箇所を何度も剃ると肌へのダメージが大きいだけでなく、肌の回復の時間も奪うので、できるだけやめるようにしましょう。

 

【肌ダメージ中】古いカミソリで剃る

古いカミソリは、切れ味が悪かったり、サビが付いていたりします。。

そんなカミソリですね毛を剃ると、肌へのダメージが大きくなりますし、サビが肌に残ったままだと、皮膚の病気につながる可能性もあります

コスパが良くて100均のカミソリを使っている人も多いですが、安いカミソリは特にこまめに交換するようにしましょう

 

剃る以外のすね毛の処理方法

すね毛は、剃る方法以外でも処理する方法が多くあります。

しかも、実は「剃る」という方法が肌へのダメージが一番大きいです

一番効率が良く、コストも高くないおすすめの方法は【除毛・脱毛クリーム】です。

他にも最近流行りの【脱毛ワックス】についても解説していきますので、自分に一番合った方法を探してみてください。

 

除毛・脱毛クリーム

除毛・脱毛クリームは、すね毛が気になる部分に塗って、そのまま数分間放置。

その後は拭き取るだけですね毛がキレイに無くなっているというクリームです。

しかも、カミソリで剃ったりする場合のように、肌へのダメージが大きいわけでもなく、毛の根元からすね毛を処理できるので、次にすね毛が生えてくるまでの期間も長く保つことができます

 

文字だけだと魔法のようなクリームで怪しさ満点ですが、実際に使ってみると、ハマってしまって手放せなくなります。

いちばん有名な除毛・脱毛クリームは、【NULL リムーバークリーム】です。

最初に使ってみる入門用としてもおすすめなので、肌へのダメージが気になる方や、次にすね毛が生えてくるまでの期間を長く保ちたい方はチェックしてみてください。

 

脱毛ワックス・ブラジリアンワックス

テレビの企画なんかでも見かけるブラジリアンワックス。

ブラジリアンワックスも、すね毛に塗った後に数分放置するのは同じです。

ただし、ブラジリアンワックスは、数分間放置した後、ワックスが固まっているので、勢いよくはがします。

痛みがあるということが一番のデメリットですが、商品によっては痛みが少ないように作られたものもあります。

しかも、除毛・脱毛クリームと比べて効果期間(次のすね毛が生えてくるまでの期間)が長いことや、回数を重ねるごとにすね毛が薄くなってくることがメリットです。

メンズ専用のブラジリアンワックスは、先ほどのNULL リムーバークリームと同じメーカーが発売している【NULLブラジリアンワックス】が人気でおすすめです。

楽天での除毛クリームランキングで総合一位を何度も獲得していて、テレビでも取り上げられているので、安心できる商品です。

 

脱毛サロン・医療クリニック

お値段は上がってしまいますが、徹底的にすね毛を脱毛したい方や、永久的にすね毛を脱毛したい方は脱毛サロンや医療クリニックに行くことを考えてみても良いかもしれません。

ただし、一番注意しなければならないのは、脱毛サロンと医療クリニックの違い。

【脱毛サロンと医療クリニックの違い】

《脱毛サロン》⇒・すね毛が生えてくることを一時的に抑える。
         ・威力の弱い光脱毛がメイン。
         ※医師免許を有していないため。

《医療クリニック》⇒永久的にすね毛が生えてこなくする。
・威力の強いレーザー脱毛がメイン。
※医師免許を持っているため。

ここで知っておいてほしいのは、医師免許を持った医師がいるかどうか

 

医療クリニックでは、医師免許を持った医師がいるからこそ、

「威力の強いレーザー脱毛」
「永久的なすね毛処理」
「施術前後の医療的な診察・治療」

ができます。

 

高額のお金がかかってしまいますが、医師免許を持った医師からの処置を受けることができる「医療クリニック」の方が安心して脱毛を行うことができます。

 

何度もすね毛処理を自分でするのが面倒!という方や、綺麗なすねを手に入れるためならお金は払う!という方には医療クリニックでの脱毛を受けることをおすすめします。

 

脱毛テープ

脱毛テープは、よくテレビ番組の罰ゲームであるようなもので、すねにテープを貼って、一気にはがす処理方法です。

一度キレイに脱毛テープで処理すると、効果の期間(次にすね毛が生えてくるまで)が長いというメリットはあります。

 

しかし、肌トラブルが起こりやすいことや、処理にムラが出ることなどがデメリットです。

 

温めてから剃ったり、アルコールなどで拭き取って肌をキレイな状態にしてから使うと、肌トラブルやムラが起こりにくくなります。

 

すきカミソリ


カミソリやシェーバーだと、思いのほかすね毛を剃りすぎてしまったり、カミソリが目詰まりをしてしまうことも多いです。

しかし、すきカミソリだと大量のすね毛を剃っても、剃り過ぎや目詰まりなどは起こしにくいです。
(少しコツがいるので慣れるまでは剃りすぎはあると思います)

すきカミソリのデメリットは、今までと同じです。

剃った後は自然な見た目で毛の量を減らすことができているかもしれませんが、数日するとまた生えてきます。

ただ、一気に根元からカミソリで剃るよりかはチクチクしたりしにくいです。

 

その都度すきカミソリですね毛を剃る手間や、見た目が悪くなってしまう場合もあることを考えると、除毛・脱毛クリームや医療クリニックの方が良いでしょう。

すきバサミ

すきバサミもすね毛の処理に使われることがあります。

慣れてくれば適度にすね毛の量を調節できるメリットがありますが、切り過ぎたりすると見た目も微妙になります。

特に、すきバサミは、髪の毛用のものがほとんどなので、すね毛の処理に使うには少し慣れが必要です。

 

バリカン

バリカンは、あくまでカミソリやシェーバーですね毛を剃る前段階で使用することがほとんどです。

バリカンで処理しただけでは、すね毛が短く残り、ただただチクチクする感覚と、悪い見た目だけが残ってしまいます。

バリカン+カミソリやシェーバーとして使うのならおすすめの道具ではあります。

 

脱色クリーム

脱色クリームは、すね毛の色自体を薄くして、目立たなくする方法です。

脱色クリームをすね毛に塗って、十分ぐらい放置。

その後に洗い流すと、すね毛が茶色のような金色のような色に染まります。

すると、遠くから見ると、すね毛が肌の色に似ているので、目立たなくなります。

 

デメリットは、遠目で見た場合にしか効果がないということ。

すね毛がなくなっているわけではないので、近くで見るとしっかりとすね毛がみえます。

 

毛抜き

まだすね毛が生え始めたばかりの人や、剃り残しの数本だけのすね毛がある場合は、毛抜きを使うという方法もあります。

 

しかし、すね毛だけに限らずですが、毛抜きで毛を処理すると、肌への色々なデメリットがあります。

【毛抜きを使ってすね毛を処理する場合に発生しやすい肌トラブル】

・埋没毛(皮膚の中に毛が埋まる)になりやすい
・肌が鳥肌のようなブツブツになりやすい
・メラニン色素が活性化してしまって黒ズミの原因になりやすい
・皮膚が赤くなる毛のう炎になりやすい

男でもすね毛は剃るべき?すね毛を抜くのがNGな理由と処理する方法男ならすね毛は生えていて当然! 実はこの発想は時代遅れになりつつあります。 世間一般では毛深い男性や毛の処理をしていない男性が、女性...

 

 

一番おすすめのすね毛処理方法は除毛・脱毛クリーム

ここまで色々な方法のすね毛処理方法を紹介してきましたが、

「処理の効果の持続期間」
「安心・安全度」
「価格(コスパ)」
「簡単さ」
「効果の高さ」

全ての項目を考えると、除毛・脱毛クリームが一番優れているという結果になりました。

特に、コスパや効果の高さ、持続期間が長いことがおすすめできるポイントです。

 

いままで有名でなかったジャンルなだけに、知っているか知らないかで、すね毛の処理が大きく変わります。

もし、すね毛の処理をしていこうと考える場合は、一度は考えてみても良いでしょう。

特に、手間が少なくサッと処理できるので、急にすねを露出する場所に行かなくてはならなくなった場合などにもおすすめです。

※すね毛の処理におすすめの除毛・脱毛クリーム【NULL リムーバークリーム