こんにちは。ゆとり世代の副業サラリーマン「ゆとリーマン」です。
私はかれこれ17年ほどauの携帯を使っていたのですが、この度晴れて格安SIMである「UQモバイル」に乗り換えました!!
さすがに17年も使っているとauに対して愛着も沸いていたのですが、明らかに携帯代が高いですし、ショップの対応も悪いことがほとんどだったので、思い切ってUQモバイルに乗り換えました。
乗り換えるまでは「めんどくさそうだな。。。」とか「速度が遅いのかな、。。。」とか思っていたのですが、実際に乗り換えてみると、そんなことは全く気になりませんでした。
auからUQモバイルにするだけの、たった1回の手続きだけで月々の携帯代を4000円も節約することができたので、周りの友人や親族含めて皆にオススメしています。
今回は、UQモバイルだけでなく、auの携帯代を安くしたいという方がチェックするポイントを全てまとめてみましたので、ぜひご覧ください。
auの携帯代を安くする方法
auの携帯代を安くするには、基本的に方法は3つしかありません。
- 格安SIMに乗り換える(★auとの相性抜群はUQモバイル)
- 料金プランの見直し
- ネット回線とのセット割引「auスマートバリュー」を使う
オススメはもちろん①です。
格安SIMに乗り換えることで、私自身が、月々4000円も携帯代を節約できているので。
ただ、どうしてもauを解約できない事情などがある場合は、②や③も検討してみても良いかと思います。
格安SIMに乗り換える(★auとの相性抜群はUQモバイル)
一番オススメの方法です。
格安SIMに乗り換えるのが、毎月の携帯代を節約するのに一番手っ取り早いです。
でも、格安SIMは種類がどんどん増えていて、どれを選べばいいか分かりませんよね。。。
それぞれの会社によって、良い所悪い所が違ってくるので、悩む方も多いと思います。
格安SIMの会社を選ぶ基準
格安SIMを選ぶ基準としては、
- 通信速度
- 安さ
の2つだけで十分かと思います。
逆に言うと、この2つ以外はどの会社のそこまで大きく違わないので、比較する必要もないでしょう。
格安SIMの会社の最適解は存在する
現時点で、すでに多くの方がそれぞれの格安SIMの会社の通信速度を比較しています。
日経トレンディなどの有名雑誌でも「格安SIM速度比較!!」なんて企画もしていて、最終的にどの雑誌やサイトも、同じような結論になっています。
あくまで私が調査した限りですが、
- au⇒UQモバイル
- docomo⇒楽天モバイルかU-mobile
- softbank⇒b-mobile
がそれぞれの大手キャリアからの乗り換えの最適解です。
特に、UQモバイルはauの子会社なので、乗り換えがめちゃくちゃスムーズです。
私自身、ショップで申し込みして2時間ほどで全ての処理が終わっていました。
しかも、UQモバイルなら、引き続き「auID」が利用できるのもメリットです。
料金プランの見直し
料金プランを見直せば、auの携帯代を安くすることができるかもしれません。
あなたが契約している料金プランは、最新のものですか??
auは特に、定期的に新しい料金プランを作って、ユーザーを混乱させます。
しかも、新しい料金プランに自動的に移行するわけでなく、古い料金プランがそのまま適応されていることも多いです。(実際、私自身がそうでした。)
なので、定期的に新しいプランを確認して、自分に合った料金プランを選ぶことで、月々の携帯代を安くすることができるかもしれません。
au料金プランシミュレーション⇒https://www.au.com/mobile/simulation/plan/
au料金一覧⇒https://www.au.com/mobile/charge/
ネット回線とのセット割引「auスマートバリュー」を使う
auの携帯代を安くする方法は、もう一つあって、ネット回線とのセット割引「auスマートバリュー」を使う方法です。
対象のネット回線に契約すれば、「auスマートバリュー」という割引が適応されて、月々1000円~2000円程度の割引が適応されます。
※auスマートバリューについて⇒https://www.au.com/mobile/charge/charge-discount/smartvalue/
対象になるネット回線は、au光だけでなく、eo光や、ビッグローブ光、ジェイコム光なども対象なので、一度チェックしてみてください。
対象の固定通信サービス⇒https://www.au.com/mobile/charge/charge-discount/smartvalue/catv/#kotei-service
まとめ
基本的に、auの携帯代を安くするには、格安SIM(UQモバイル)が最適解です。
ですが、どうしてもauである必要がある方は、今回解説したように、「料金見直し」「スマートバリューの適応」をしてみてください。