自由な仕事って、このご時世みんな求めています。
Googleの検索を調べてみると、毎月1000回ほど「自由な仕事」と検索されているようです。
じゃあ、その「自由な仕事」って一体何なのか、具体的にどんな仕事があって、どう自由なのかについて書いていきます。
自由な仕事とは
一番多いイメージは、「好きな時に」「好きな場所で」仕事ができる。
いわゆる「フリーランス」とか「ノマドワーカー」とか呼ばれるものです。
【自由業】なんて言われたりしますね。
具体的にどんな仕事が自由業と言われるのか、
有名なものだと、
- ライター
- デザイナー
- 作家
- 漫画家
- 小説家
- 翻訳家
などですね。
確かにこれらの職業は、仕事場所を選ばないことが多いです。(漫画家さんとかは道具が置いてある部屋じゃないとダメなのかな?)
ただ、場所は自由なイメージですが、「時間」に関しては他の職種より少ないイメージです。
漫画家さんなんて激務って話も聞きますし。
そういう意味では「自由」とは程遠いです。
本当に自由になれる仕事は
まず最初に知っておかなければいけないことは、あなたがどんな自由を求めているか。
「会社の上司や同僚、得意先から自由になりたい」と思っているなら「人間関係を自由」にするべきですよね。
逆に、「1人で黙々と作業する環境から自由になりたい」と思っているなら「仕事環境を自由」にすべきですよね?
「自由」の定義って人それぞれです。
今回は、一番多い悩みである「時間」「心(精神的)」について自由になれる仕事を考えていこうと思います。
時間を自由に使える仕事
時間的自由を求めるならば、好きな時間に仕事が出来て、その「仕事時間」は少ないほど理想的です。
まず、自分が仕事をしていない時にでもお金が入ってくる仕事は基本的にネットの世界にしか存在しません。
(ねずみ講で稼ぐといったグレーor違法の稼ぎ方をする場合を除く)
そのネットのお仕事で、ある程度自動化(ほったらかしで収入がある状態)が見込めるのは、やはりアフィリエイトが一番有名で有力です。
アフィリエイトは、一度稼げるサイトやブログを構築する事が出来れば、ある程度ほったらかしでも継続的に報酬が入ってきます。
そこまでの道のりが異常に辛いので、ほとんどの人が挫折していくので「稼げないビジネス」と言われがちです。
正しい行動を継続して行えば稼げます。それは間違いないのですが、最初は結果が全く目に見えないので本当に辛いのです。
心(精神)が自由になれる仕事
一番多く問題になっているのは「人間関係」ですね。
上司、同僚、得意先など、サラリーマンとして働いている人はほとんどみんな何かしら嫌いな人間、合わない人間と仕事をしているでしょう。
そんな人間関係から解放されたい!というのが一番多い願望。うん、よく分かります。。。
ヤカラばっかり言ってくる得意先なんて何度後頭部殴ってやろうと思ったことか。(笑)
この場合、やはり人間関係を取っ払った仕事をすることで心が自由になりますよね。
おそらくサラリーマンだとこれは不可能だと思います。ほぼ必ず望まない人間関係が生まれますから。
なので、フリーランスやノマドワーカーがおすすめですね。基本的に一人で作業するので。
ただし、デザイナー等でフリーランスになった場合は、営業活動も必要なので、そんなことを言ってられません。
一人で作業出来て、精神的に楽な仕事は、サグーワークス
とココナラ
を使ったお仕事ですね。
サグーワークスは、記事作成のお仕事です。
このブログみたいな記事を書いて納品するだけ、もちろんネットで全て完結します。
多くの記事作成サイトでは、1文字あたり0.5円とかのお仕事が多いのですが、サグーワークスでは1文字1円の仕事もあるのでおすすめです。(サイト内で試験あり)
ココナラは、今一番勢いのあるフリマアプリです。
フリマと聞くと、アクセサリーとかを販売するフリマが有名ですが、ココナラはスキルやサービスも販売できるサイトです。
「占い」とか「転職相談」とか、「あなたのお悩み聞きます!」とか、ユニークなサービスが出品されています。
まとめ
今まではフリーで働くとなると、特殊な才能やスキルが必要でした。
しかもそれを活かすサービスも少なかったのです。
でも、今は個人でも活躍できるサービスも豊富で、社会的にもネットで起業することが当たり前の世の中になってきています。
もし、今自由な仕事を探しているが何をするか決まっていない場合、ネットでの仕事をしていくことを検討してみることをお勧めします。
最初は副業から始めることもできるので、リスクはゼロですし、まだまだライバルもそこまで強くない市場です。始めるなら今でしょ!状態です。
私個人の意見ですが、「あまり無茶な我慢はしてほしくない」ということ。
例えば、新卒で入社した会社がブラック企業で辞めるに辞めれず心が病んでしまうなんてのは一番もったいないパターンです。
我慢が美徳の時代はとっくに終わっていますし、仮にその時代でも「我慢すること自体が素晴らしい」なんて発想がイカれています。
特に、新入社員や、30歳ぐらいまでの、「仕事について」だったり「キャリアについて」とかが定まっていない人たちは会社に洗脳されて、「我慢が美徳」となりがちです。
少しでもそこに疑問を感じている場合はその感覚を大事にしてほしいです。
そこから新しい働き方を考えてみたりすることもできますし、本当に今の時代1社にしがみついて働くなんてほぼ意味がないですし、メリットも大してありません。
是非、自由な人生を送れる、ご自身に合った仕事を探してみてください。