そろそろ寒くなってきたし、こたつの出番の季節ですね。
ホコリっぽくなっているこたつ布団を出して、引き出しの奥底に眠っているコードを引っ張り出してこたつに繋いで、、、、
、、、、、、、、
電気がつかない！！！！！！
コードを買い替えようと思っても、かなり前に買ったこたつのメーカーなんて分からないし、どれを買えば良いか分からない！！！
そんなあなたに朗報です。
こたつのコードはどんなメーカーでも共通です。
必要なのはピンの数だけです。
こたつのコード大きく分けて２種類のみ
こたつのコードは、基本的にどのメーカーのコードでも使えます。
必要なのはピンの数のみです。
種類は、「２ピン」と「３ピン」の２種類のみです。
（※ピンの数とはコードの先についている穴の数です。）
☟これが２穴（主に、ON・OFFの切り替えのみの機能）
☟これが３穴（スイッチでON・OFF・温度調節ができます）
※３ピンタイプはほとんど「メトロ社製」のようです。
⇒メトロ社製のこたつのコード
そして、量販店などで販売されてるこたつのほとんどは２ピンタイプであることが多いです。
２ピンか３ピンかを確認したうえで購入するようにしましょう。
価格、質ともに私が確認した中では上の２つが一番おすすめで、口コミ等も比較的良かったです。
こたつのコードの修理は危険なのでやめておきましょう
ネットでこたつのコードの修理方法を探すと、
「ビニールテープで補強する」
「ハンダごてで修復する」
などの方法が出てきますが、絶対にやめておきましょう。
電気に関する知識があるならまだしも、分からなくてネットで調べている状態でネット上の情報を鵜呑みにして作業するととても危険です。
感電の危険性はもちろんのこと、熱を発し、火災につながる危険性もあります。
しかも、作業時に症状が発生するならすぐに分かって対処できますが、修理できて直ったと勘違いして、こたつを使っているときに火災などにつながるととても危険です。
先ほどの商品を見ると分かるように、買い替えても数百円～高くても数千円で買い替えることができます。
直るか分からない危険な作業をするよりかは、安心して使えるものに買い替えましょう。
