前回の記事で、YouTubeアカウント(YouTubeチャンネル)が削除された件についてお話しました。
その際に異議申し立てした件について、つい先日、結果のメールが来ましたので、
今回はそのご報告と、前回の削除についてのおさらい、対処する際の手続きについて書いていきたいと思います。
YouTubeアカウント(YouTubeチャンネル)が削除された経緯
前回の記事を書いた日(1月10日)に私のyoutubeアカウント(youtubeチャンネル)が削除されました。
ネットで調べてみると、「一斉削除」に関する記事がわんさか出てきました。
どうもyoutube側の定期的な一斉削除のタイミングで引っかかってしまったようで、
「大手人気youtubeチャンネル」や、「企業チャンネル」に関しても
心当たりのない【強制削除】を受けてしまっていたようです。
さらに、
・有名・有力チャンネルのパクりチャンネルが削除されず、本来の正規のチャンネルが削除される。
という謎の減少も発生したようです。
なぜ、削除される心当たりのないYouTubeアカウント(YouTubeチャンネル)まで削除されたのか??
これに関しては、色々な説が存在します。
・以前削除されたYouTubeチャンネルの、アドセンスアカウントに紐付けされたアカウントが標的にされた。
というのが結構有力な説。
疑わしきものは罰する。と言ったところでしょうか。
たまったもんじゃありません。。。
YouTubeアカウント(YouTubeチャンネル)が復活した理由
なんだかんだ言いながら、YouTubeアカウント(YouTubeチャンネル)が復活しました。
いや、復活すると嬉しいもんです。登録者数もやっと1000人を超えてきましたので削除されたときは正直げんなりしましたし。
なぜ復活したか、みなさん気になると思います。
私も「YouTube アカウント(チャンネル) 復活 方法」とか調べました(笑)
まあ、今回の大量削除に関しては、
「大手人気youtubeチャンネル」や、「企業チャンネル」のような、
削除の心当たりのないチャンネルが【強制削除】を受けてしまっているような状態ですので、
殿様商売と言われるYouTube側も比較的柔軟に対応してくれるような印象です。
きちんと運営しているようなチャンネルであれば、
正規の手続きをしっかりと行えばチャンネルを復活してもらえますようです。
YouTubeアカウント(YouTubeチャンネル)復活に必要な手続き
YouTubeアカウント(YouTubeチャンネル)復活に必要な手続きは、
YouTubeサイトから「異議申し立て手続き」を行うことです。
ただし、注意点もあります。
YouTubeアカウント(YouTubeチャンネル)復活の手続き(異議申し立て)をする際の注意点
異議申し立てする際の注意点は、前回の記事でも書きましたが、
「申し立て内容」をしっかりと記載することです。
★空白は絶対にNGです!!
【異議申し立て申請の例文】
私は○○というYouTubeチャンネルを運営していまして、
何月何日にチャンネルの削除をされました。
チャンネルにアップしている動画は著作権等にも違反しておらず、規約にも違反しているものではありません。
もう一度ご確認いただけませんでしょうか。
こんな感じの文章で良いかと思います。
私自身このような文面で送りました。
その結果、見事youtubeチャンネルが復活しました!!
※ちなみにこんなメールが届きます。
正直「まさか」と、「今さら??(笑)」って感じでした。
まとめ(youtubeチャンネルが削除されたら面倒がらずに手続きを!!)
もちろん、著作権違反であったり、規約違反の動画を投稿している場合はNGですが。
それ以外の場合に関しては、youtube側の使用上、仕方がなくチャンネルが削除されてしまっている場合と考えられますので、しっかりと異議申し立てを行うようにしましょう!!
本当にこれに尽きます。
【余談】もし、グレーな手法でyoutubeチャンネルを運営していて、削除されてしまったら。
最後に少し余談。
もし、今までグレーだったりブラックな手法でyoutubeチャンネルを運営していたりして、
今回チャンネルの削除をされてしまった場合、
一度YouTubeで稼ぐということを考え直した方が良いかもしれません。
特に、1つの目安ですが、
- アドセンスに頼っている
- 月の報酬が5万円以下
この辺りの状態の方は一度自身の稼ぎ方について見直した方が良いかもしれません。
YouTubeを利用し続けるならば、
アドセンスに依存しない稼ぎ方をしたりだとか、
思い切ってYoutubeから離れてみる場合は、
以前におすすめした「新手の副業」にチャレンジしてみるのも良いと思います。
月に数万円程度稼ぐのなら、かなりハードルが低いです。
それこそ動画を作成してyoutubeにアップするよりもよほど簡単だと私は思います。
いずれにせよ、1つのジャンルに依存した稼ぎ方はあまりよくないと言われます。
リスク管理は大事ですね。私自身も気を付けていきます。