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ダイエットするなら有酸素よりも筋トレ!【太りにくい体になれる】

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最近太ってきたからダイエットしたい。でも効率よくダイエットするための運動がわからない。

ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動をやった方がいいのか?
筋トレなどの無酸素運動をやった方がいいのか?

よくありがちなのが毎日忙しくて時間がないのに有酸素運動を始めてしまい、続かないパターン。

なぜ続かないかというと、有酸素運動は時間がかかるから。

しかし、ダイエットというと多くの人が有酸素運動を選びがちです。

理由としては、

  • 有酸素運動を20分以上やらないと体脂肪が減らないと信じている
  • 筋トレでは体脂肪を減らしてダイエットできないと思っている

などがあげられます。

 

しかし、筋トレのような無酸素運動だけでもダイエットは可能。
しかも有酸素運動をするより短時間でOK。

もちろん、ダイエットにおいては運動だけではなく食事も重要なのですが、運動に関しては筋トレだけでも十分痩せられます。

むしろ太りにくい体をつくりたいならば、絶対に筋トレはした方がいいです。なぜなら、太りにくい体になるには筋肉を増やさなければならないから。

本当に運動は筋トレだけで体脂肪を減らして痩せることができるの?と気になる人は、

肥満は筋トレで効果的に減量できる

をまずはご覧ください。

肥満に悩んでいた30代の筋トレ初心者が、ガッツリ体脂肪を落とすことに成功したビフォーアフター画像、やり方を公開しています。

本記事を読むことによって、

  • 太りにくい体づくりのために選ぶべき運動
  • 体脂肪を効率的に減らすための運動方法

がわかります。

どうせ運動するなら太りにくい体づくりをしつつ体脂肪を減らして、ダイエットをしませんか?

太る恐怖におびえることなく、おいしいものを食べられるようになれますよ。

 

 

太りにくい体づくりには筋肉増量が欠かせない

太りにくい体になるためには、筋肉を増やすことが絶対条件となります。

 

筋肉が増えると基礎代謝も増える

基礎代謝が増えると、寝ているときなど何も活動していないときのカロリー消費が大きくなります。

ボディビルダー並みに筋肉を増やさなければ大きく基礎代謝を増やすことはできませんが、ただ寝ているだけの状態で少しでも消費カロリーを増やせるのなら嬉しいことですよね。

 

同じ運動でも筋肉が多いほどカロリーを消費する

筋肉を増やすと同じ運動をしていてもカロリー消費を増やすことができます。

例えば、腕立て伏せで考えてみます。

筋肉が多いマッチョが腕立て伏せを10回やるのと、筋肉が少ないガリが腕立て伏せを10回やる。

どちらがより多くのカロリーを消費するかというと、マッチョがやる腕立て伏せ。

筋肉が多ければ同じ身体活動をしていてもカロリー消費を増やせるのです。

 

ライザップでは無酸素運動の筋トレをしている

肥満で悩む多くの人をダイエット成功に導いていると言えば、結果にコミットで有名なライザップです。

そして、ライザップでは有酸素運動ではなく筋トレなどの無酸素運動を取り入れたダイエットプログラムを実践しています。

ダイエット目的で運動するなら、有酸素運動よりも筋トレを優先するべき。ということをライザップのダイエットプログラムが証明してくれています。

 

おすすめの筋トレダイエット法を紹介

ライザップがダイエット目的の運動として筋トレを選んでいるように、筋トレとダイエットは相性がとてもいいものです。

そこで、おすすめの筋トレダイエット法を1つ紹介。

その名はリーンゲインズ。とくに体脂肪を落として筋肉質な体になりたい男性にとってはピッタリなダイエット法です。

リーンゲインズのやり方を詳しくしりたい人は、

リーンゲインズのダイエット効果とやり方の説明

をご覧ください。

 

有酸素運動では筋肉を増やせない

ジョギングやウォーキングといった有酸素運動では筋肉を増やすことができません。

増やせないどころか減らしてしまう可能性もあります。

 

有酸素運動は筋肉が分解されやすい

長時間の運動を続けると、筋肉が分解されやすい状態(カタボリック状態)になってしまいます。

長距離ランナーを見ていると、みんな細い体型をしていて筋肉量は少ない。

太りにくい体づくりに欠かせない、ダイエットの強い味方である筋肉が減ってしまうなんて悲しいことです。

 

筋肉の発達に必要な刺激が与えられない

有酸素運動では筋肉に与えられる負荷が小さいために、筋肉の発達は望めません。

筋肉を増やすためには体に筋肉が必要だ、と思わせる必要があります。

ボディビルダーがなぜ数十キロ、ときには数百キロの重りを扱ってトレーニングをするのか考えてみれば分かります。

有酸素運動であるジョギングやウォーキングでは自分の体重以上の刺激を与える事ができません。

まったく筋肉に刺激を与えられないわけではありませんが、筋肥大をさせる刺激としては不十分です。

 

筋トレと有酸素運動を組み合わせてダイエット効果アップ

ダイエットのためには筋トレだけをして有酸素運動はしない方がいいのか?というと違います。

ダイエットにおいて1番理想的なのは筋トレと短時間(20分程度)の有酸素運動を組み合わせること。

 

筋トレと有酸素運動は使われるエネルギーが違う

何だかんだ言っても、有酸素運動はダイエット効果が高いのは事実です。なぜなら、運動自体に脂肪燃焼効果があるから。

ジョギングに代表される有酸素運動は、体脂肪が主にエネルギーとして使われやすいのです。

一方、筋トレは食事で摂った糖質エネルギーが主に使われます。

 

筋トレ後は代謝が上がる

筋トレのような体への負荷が高い運動をした場合、運動後の24時間~72時間は代謝がアップします。

筋トレ後の代謝アップの状態をアフターバーン効果と言いますが、アフターバーン効果によって体内のエネルギーが消費されやすい状態となるのです。

 

筋トレをした後に有酸素運動をする

筋トレと有酸素運動を両方できる余裕がある場合、高いダイエット効果を求めるならば筋トレをした後にジョギングなりウォーキングをするべきです。

筋トレ後は代謝がアップしているため、有酸素運動の体脂肪燃焼効果が高まるから。

忙しい人は筋トレを優先してやるべきですが、時間に余裕があるならば有酸素運動も組み合わせるのがおすすめです。

 

ダイエットには運動だけでなく食事も重要

健康的なダイエットをするためには、運動プラス食事の見直しが必要です。

ライザップのダイエットプログラムでは、筋トレと共に食事管理として糖質を制限して体型改善をしています。

食事制限はダイエッターにとって避けて通れない道なのですが、辛いイメージはないですか?

でも、食事面でのストレスを減らしつつ体脂肪を落とせるダイエット法があります。

先ほども紹介したリーンゲインズです。

聞きなれないダイエット法ですが欧米ではメジャーであり、有名人で言いますとメンタリストDaigoさんも実践して効果を実感しているダイエット法となります。

食事面でのストレスが少なくたしかな効果のある筋トレダイエット法を試したい人は、

リーンゲインズの筋トレダイエット効果がすごい!

をぜひご覧ください。

 

ダイエット目的の運動についてのまとめ

  1. 忙しい人が優先してやるべき運動は筋トレ
  2. 太りにくい体づくりのためには筋肉増量が欠かせない
  3. 有酸素運動では筋肉を増やせず、太りにくい体にはなれない
  4. 長時間の有酸素運動は筋肉の分解をすすめてしまう
  5. 時間に余裕があれば筋トレをした後に短時間の有酸素運動をやるとダイエット効果がアップ

 

以上となります。

筋トレは1回30分、週に2~3回でも十分効果のあるトレーニングができるため、忙しい人にもピッタリな運動です。

頑張って筋トレを習慣化して肥満の悩みを解消しませんか?

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メタボや隠れ肥満体型におすすめ!筋トレダイエットの正しいやり方

も合わせてお読みください。

参考:ライザップに成功した芸能人まとめ