「ブレーカーを変えるだけで電気代が安くなる」
本当に!?と思うかもしれませんが、本当の話でした。
ネオコーポレーションの電子ブレーカーに変えるだけ、たったそれだけで電気代が安くなるようです。
今回は、
「実際に電子ブレーカーを仕事場に導入して、電気代が安くなる例」
「電子ブレーカーで電気代が安くなる仕組み」
を解説していこうと思います。
ネオコーポレーションの電子ブレーカーで電気代が安くなる例
ネオコーポレーションの公式サイトにも例がありますが、具体的に業種ごとに導入例を挙げています。
【自動車整備業】(負荷設備契約の場合)
<想定使用:エアコン、スチーム洗車、コンプレッサー、リフト×2>
従来のブレーカーを使った場合⇒21kW(21,976円)
ネオコーポレーションの電子ブレーカー(N-EBシリーズ)を使った場合⇒3kW(3,139円)
【コインランドリー業】(負荷設備契約の場合)
<想定使用:エアコン1台、洗濯機4台、乾燥機3台、洗濯乾燥機2台>
従来のブレーカーを使った場合⇒21kW(21,976円)
ネオコーポレーションの電子ブレーカー(N-EBシリーズ)を使った場合⇒10kW(10,465円)
【木工業】(負荷設備契約の場合)
<想定使用:自動かんな、手押かんな、集塵機、パネルソー>
従来のブレーカーを使った場合⇒17kW(17,790円)
ネオコーポレーションの電子ブレーカー(N-EBシリーズ)を使った場合⇒6kW(6,279円)
実際に、私が働いている会社(負荷設備契約の場合)でも、想定してみると、
現在の負荷設備契約⇒19kW(19,883円)
ネオコーポレーションの電子ブレーカー(N-EBシリーズ)を使った場合⇒5kW(5,233円)
となり、14,651円も安くなる計算になりました。
ネオコーポレーションの電子ブレーカーで電気代が安くなる仕組み
ネオコーポレーションの電子ブレーカーに変えて電気代が安くなる例は先ほど紹介しました。
でも、「そもそもどうしてブレーカーを変えるだけで電気代が安くなるのか」、
なかなか理解できませんよね。。。
仕組みとしては、
新しい電子ブレーカーの導入⇒電力会社との契約変更(主開閉器契約)
を行います。
契約変更を行うことで、基本料金を見直すことができます。
「従来のブレーカーでも契約変更はできるのですが、従来のものだと「削減できる幅が小さい」もしくは「むしろ高くなる」ことがほとんどです。
従来のブレーカーは契約変更向けに作られていないので、ブレーカーを落ちずに利用するためには、どうしても大きいサイズのブレーカーを使う必要があります。
その結果、契約も比例して大きくなるので電気代を削減出来なかったり、逆に高くなったりといった場合が多いです。」
よくある質問
Q.毎月の電気代が安くなっても、ブレーカー本体が高ければトータル的に高くなるのでは?
A.ネオコーポレーションは、電子ブレーカー導入によって、私たちが得るメリットの一部からそのまま費用に充てるので、費用が電気代の削減金額以下にならない成功報酬型を取っています。
電気代が確実に安くなる場合に電子ブレーカーが導入されます。
Q.ホームセンターで電子ブレーカーを買って自分で交換できないの?
A.電子ブレーカーは、契約形態などによってさまざまな利用形態があるので、調査などが必要になります。
なので、ホームセンターでの市販は行わずに事前調査から導入、そして導入後のアフターケアをネオコーポレーションが一貫して取り扱う方式を取っているようです。
まとめ
ネオコーポレーションの電子ブレーカーを導入して電気代が安くなる仕組みはご理解いただけましたか?
知識のない方には少し難しく感じたかもしれませんが、一度電気代の見直しをして、契約が変わってしまいさえすれば、今後の固定費の大きな削減につながります。
ぜひ、これを機に一度電気代の見直しを検討してみましょう!