アフィリエイトを初めて間もない時は、色々な広告用語も分からないし、アフィリエイトの種類も分からないし、分からないことだらけです。
そんな中で成果も出ないとなると、ただただ辛いだけです。
なので挫折していく人が多いのでしょう。
今回は、初心者でも取り組みやすい「オプトインアフィリエイト」について。
私は最初に稼いだのはこの「オプトインアフィリエイト」です。
そこで稼げるようになったので、そこから派生させて他のサービスを使ったり、他のアフィリエイトを始めるようになりました。
私が実際に使ったオプトインアフィリエイトのASPさんもご紹介します。
オプトインアフィリエイトとは
まず、オプトインアフィリエイトとは何かについて。
オプトインアフィリエイトとは、無料メルマガなどの登録ページに誘導し、そこで訪問者のアドレスが登録されると成果となるアフィリエイトです。
紹介方法は何でも良いことが多く、「ブログ」「TwitterなどのSNS」「YouTube」など、ASPさんによってそれぞれ規約はありますが、なんでもOKなことが多いです。
成果は大体1件登録で、300~500円が多いです。
たまに大きいキャンペーンをする時とかは、期間限定で1000円とか1500円とかになることもあります。
結構これがWin-Winの仕組みで(アフィリエイト自体そうなのですが)、ASPさんは濃いリストを集める事が出来るし、アフィリエイターは成果を得る事が出来るし、お互い美味しい仕組みです。
オプトインアフィリエイトを始めるには
どこのASPさんもほとんど無料で使う事が出来ます。
(私が初心者の頃から愛用しているのが、自由な人生を手に入れる教科書です。)
多くのASPさんでは、まず自分がメルマガに登録し、その後メルマガ登録者限定にアフィリエイトのオファーが届く仕組みです。
オファーに従って登録すると、ASPの管理画面にログインできるようになり、広告のバナーやリンクを取得できるようになります。
※自由な人生を手に入れる教科書の場合、こんな感じ。
※ASPさんに確認とかしてないので、一応報酬額はモザイクかけています。
このASPさんのメルマガは今でももちろん購読しています。
だからこそ紹介しやすいし、胸を張ってお勧めできます。
オプトインアフィリエイトで稼ぐ方法とコツ
オプトインアフィリエイトは、簡単に始めることができますし、ブログ記事など手間のかかるものが無くても取り組めるのが魅力です。
ただ、1件当たりの単価はそこまで多くないので、数を稼ぐことが必要です。
私は、初月で13000円ほど稼ぎましたが、結構な数の登録がありました。
なので、重要になってくるのは「効率」と「数」です。
その2つを考えると一番効果的なのはSNSです。
1つのつぶやきの文字だけで多くの人に伝える事が出来ますからね。
人気なのがTwitter、facebook、インスタグラムがありますが、インスタグラムはやめておいた方が良いです。
インスタだとリンクを貼る事が出来るのがプロフィール部分のみなので、誘導が難しいです。
できればTwitterかfacebookが良いです。
ちなみに私はTwitterでオプトインアフィリエイトを行いました。
理由は、「相互フォローですぐにフォロワーを増やせるから」です。
自分のつぶやきやプロフィールに、「#相互フォロー」とか「#フォローお願いします」とか書いていると見る見るうちにフォロワーが増えていきます。
もちろん、自分でコツコツフォローしていくこともお勧めします。
もし、どのSNSもほとんど使っていない場合は、Twitterから始めるのがオススメです。
オプトインアフィリエイトにおいて気をつけなければいけないこと
オプトインアフィリエイトは簡単に始める事が出来るし、初心者でも稼ぎやすいです。
ただ、注意しなければいけないのは、あくまでこれは初心者向けのアフィリエイトということです。単価の金額から見ても、大きく稼ぐのは難しいことが分かると思います。
月に数十万とか100万とか稼いでいる人はオプトインアフィリエイトで稼ごうなんて思っていません。
(そこまで稼げている人が今回お話ししたASP側になっています。)
なので、あくまでこれは「稼ぐ感覚を身に付ける」為に実践してください。
ネット上で、見込み客に「アドレス登録をしてもらう」という力をつける為です。
それができるようになればあなたには「アフィリエイトの力」が付いてきている証拠となるので。
その力がついてくれば、応用してブログやメルマガアフィリエイトを自身で行っていきましょう。
まとめ
今回はオプトインアフィリエイトについて説明させていただきました。
初心者の人が稼ぎやすいものであることは間違いないので、是非実践してみてください。
ここで稼げるようになれば、初心者は脱する事が出来るでしょうし、その経験は「初心者に教える」ことが出来ます。