あなたはeスポーツをご存知ですか?
eスポーツとは、「エレクトロニックスポーツ(electronic sports)」の略称で、一般的に「複数プレイヤーでの対戦ゲーム」を指します。
日本ではまだあまり聞きなれませんが、アメリカではすでに「プロゲーマー=スポーツ選手」と認められています。
そんな「eスポーツ選手」の収入源である「賞金」がものすごい金額(233億6,000万円)になってきている(参考:「eスポーツ賞金ランキング:2020年版(世界・国内大会/個人別)」さん)ことを知り、面白そうなので調べてみました!
eスポーツのジャンル
eスポーツとは、最初にも言いましたが、「複数プレイヤーでの対戦ゲーム」のことを指すのが一般的です。
eスポーツのゲームのジャンルとしては、基本的に7つのようです。
eスポーツのゲームのジャンル
- MOBA(マルチプレイヤー・オンライン・バトル・エリア⇒各プレイヤー協力性のバトルゲーム)
- スポーツ
- 格闘
- パズル
- シューター(シューティングゲーム)
- RTS(リアルタイムストラテジー⇒軍隊指揮などの頭脳戦)
- OCG(オンラインカードゲーム)
世界で大会などが開催されているのは、基本的にこの7つに分類できるようです。
どのゲームでも、「複数プレイヤーでの協力プレイ」が基本なので、大会に出場する人たちはみんなチームを組み、日頃から練習を積んで大会に臨んでいます。
eスポーツの現在の人気とこれから
eスポーツは、アメリカではすでにメジャーなものになっています。
しかし、日本ではまだまだ「ゲーム=遊び」という固定概念が抜けきっていないせいか、eスポーツがあまり浸透していません。
しかし、世界大会では賞金が【233億6,000万円】の大会もあり、間違いなく人気が高いことがうかがえます。
日本ではまだまだメジャーではないということは、これから始めても第一線で活躍できる可能性もあるということ!
未来の「eスポーツ日本代表」を目指して今からeスポーツを始めてみるのもいいかもしれません。