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ウエディングドレスを着たかったのがキリスト教式の結婚式を選んだ理由

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※この記事は実際に結婚式を挙げた方の口コミ記事となっております。

 

 

結婚式のスタイルは、神道式、仏式、そしてキリスト教式の三つが基本です。

 

最近は人前式という方法もありますが、きちんとした司式者がいないというのは厳粛さにかけ今一つ抵抗があります。

 

日本人のすごいところは宗教に関係がなく、この三つのスタイルから選べてしまうところです。

 

私の場合はキリスト教式でしたが、その理由は妻がウエディングドレスを着て結婚式をしたいと言ったからです。

 

もし白無垢を着たいと言ったならば神道式を選んだかもしれません。

 

式で着たウエディングドレスはレンタルではなく購入したので、今も家の押し入れの中に眠って、次に来てくれる人が来るのを待っている状態です。

 

結婚式場はウエディングプリンセスで探しました。

 

キリスト教式のウエディングですが、色々としなければならないことがあり大変でした。

 

ただ、参列してくれた方々からは大変好評で、感動したという声を多く聞きました。

 

何に感動したのかというと、牧師さんが語るメッセージや聖歌隊の美しい歌声、そして全体の清らかな雰囲気などのようでした。

 

確かに、それはわたしも感じました。

 

牧師さんのメッセージはもう覚えていないのですが、しかし、結婚の大切さ、特に夫が妻に対してどうすべきかということに関する部分は、真剣に耳を傾けていました。

 

そして、一つ一つその通りだと思いながら聞いていました。

 

式そのものは30分ほどでそれほど長くはかかりませんでしたが、一つだけ失敗が。

 

それは妻が入場するときにウエディングドレスの裾の部分を何度も踏んでしまって、前に進めなくなったことです。

 

長さは調整したはずだったのですが、調整不足だったのか、何度も踏んで中に巻き込んでしまいました。

 

そのたびに一旦下がって歩きなおさなければなりませんでした。

 

最後は手でドレスを持ち上げて歩くことになってしまったですが、そうするとうまく歩くことができました。

 

あのドレスどうするんだろうって思い出すたびに考えてしまうのですが、妻には内緒です。

 

結婚式からずっと幸せを感じています。

 

これからも良い時間を過ごせるようにしていきたいと思います。