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大学職員に転職した体験談|元銀行員が大学に就職する面接対策を伝授!

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「大学職員ってホワイトで高年収で人気と聞きました!」 こんなうまい話をよく聞きます。

それは大学職員には、たくさんのメリットがあるためです。

しかし、その分倍率が高くて内定を貰うのが難しい…

今回は大学職員といった仕事について触れ、最後に大学職員から内定を量産するコツまで触れて説明します。

転職して大学職員として就職するメリット

大学職員として就職するメリットは以下です。

・高年収

・ホワイト

・年功序列

・高倍率

・学校法人のため営業ではない

・仕事が楽

私も大学職員へ転職した友人がいます。

友人曰く、上記メリットを享受したく、銀行を辞め大学職員へと転職したそう。

高倍率で内定まで難しい話を聞いていましたが、結局内定をたくさん得ることができたそうです。

しかも学生数が4000人を超える優良大学から。

結果的に年収もあがり、なにより家族との時間をとることができワークライフバランスの整った職場環境で仕事ができQOLがバク上がりしている姿を見ていると羨ましい・・・ 大学職員がここまで人気な理由がよくわかります。

大学職員の将来性は?やめとけってほんと?

大学職員のメリットをお伝えしたばかりですが、ここで質問です。

「大学職員であればどの大学でも良いでしょうか??」 そうではありませんよね。

日本には780もの大学が存在します。

そして私立大学のほとんどが定員割れ。

しかも足元の出生率は超やばいことが確定している。

こんな斜陽産業は他にありません。 それが大学職員です。

「大学職員はやめとけ」といったワードが流行るのも無理がないですね。

つまり、今後も生き残る大学職員から内定を得なければ、高年収も維持できません。

そして、大学大合併時代となりあなたの大学はホワイトではなくなります。

それなら、そもそも転職して大学職員に就職する意味がないのです。

特に大学職員になってしまうと、今後の転職をする際は潰しがきかない。

それくらい特殊な業務であることが多いです。

そのため「大学職員=楽で高給なのでめざしたい!」といった安易な転職活動はやめてください。

大学職員の倍率は?内定は難しい?

大学職員は将来性がないとはいえ、優良大学は人気です。

優良大学であればあるほどエントリー数も多いです。

また大学職員の求人の特徴として採用人数が少なすぎる。

マンモス大学でも年間数名しか採用しません そうなれば大学職員の倍率は高くなります。

200倍程度の倍率はあたりまえ。そういった転職をするのが大学職員への道です。

しかし、逆を返せばちゃんと準備さえすれば大学職員への道は難しくありません。

倍率が高い=本気じゃない人もたくさん受験するため倍率が高いだけ。

つまりしっかりとした準備をすれば内定は難しくなんかありません。

おすすめなのが大学職員への道を示す体験談

そこでおすすめなブログを紹介します。

https://hukurou-daigaku.com/ こちらは、実際に元銀行員のフクロウさんが就職する大学をどうやって研究し、そうやって高倍率の優良大学職員の求人から内定を量産できたのか体験談を執筆されています。

ネットで大学職員へのなり方はたくさん出てきますが、そのほとんどが定型的なもの。

実際の内定に至るまでの苦労や、工夫を執筆している体験談形式の者はありません。

特にこのフクロウさんは優良大学から7つもの内定を得ているとのこと。

大学研究から、面接対策、内定後の退職交渉や年収交渉まで、数をたくさん受けてきたからこそわかる面接対策も提供されています。

大学職員へ転職した体験談|内定を得るための面接対策も伝授