アフィリエイトをするうえで必須の「ASP」。
ASPは世の中に無数の種類があり、全て探し出すとキリがないほどのASPが世の中には存在します。
この記事では、私が実際に長期間使っているASPを全て紹介しております。
中でも、今回はアフィリエイトASPを以下の3つのジャンルに分けてみました。
- 「物販ASP」
- 「Amazon・楽天」
- 「情報系ASP」
ASPによって登録の手順は違いますが、簡単なASPだと「名前とメールアドレスのみ」で登録できます。
中にはサイトの登録が必要なASPもありますが、「サイトの内容についての審査がある」ものから「サイトのアドレスを入力さえすればOK」というサイトもあります。
仮に審査に落ちたからといって、ペナルティがあったり再審査ができなかったりなどということは一切ないので、気軽に登録申請を行ってみてください。
同じ商品の広告でも、アフィリエイトASPによって報酬金額が違うなんてことはザラにあります。
なのでベストは、複数のASPに登録して、紹介したい商品をそれぞれのASPで検索するのがオススメです。
物販ASP
ほとんどのアフィリエイターが使っているASPから、最近できたところの話題の最新ASPまで幅広くご紹介します。
オススメ順で紹介していくので、上から順に登録できるところまで進めてみましょう。
- A8.net (エーハチネット)
⇒「アフィリエイターなら全員登録しているのでは?」と思うぐらい有名なASP。 - afb(アフィビー)
⇒報酬が「消費税10%プラス」されて振り込まれるという超太っ腹なASP。A8.netの次に有名。 - ZucksAffiliate(ザックスアフィリエイト)
⇒商品広告だけでなく、アプリのアフィリエイト広告も存在する、非常に珍しいASP。登録しておいて損なし。 - Link-A(リンクエー)
⇒登録に審査があるが、高額報酬の案件も多く、広告の幅も広い。 - COMP AFFILIATE(コンプアフィリエイト)
⇒筋トレ関係の案件で報酬がかなりの高額のイメージ。最近では幅広い広告を取り扱ってきている印象。 - i-mobile(アイモバイル)
⇒アフィリエイトパートナー募集 から登録できます。ほかのASPで取り扱っていない広告なども多く取り扱っている。 - VALUECOMMERCE(バリューコマース)
⇒ヤフーショッピングの広告を扱える唯一のASP。 - monetrack(マネートラック)
⇒Twitterで直接広告をつぶやける数少ないASP。私が知っている中でも、ここの広告しかTwitterで直接つぶやけない。 - affi town(アフィタウン)
⇒東証一部上場のGMOグループが運営するASP。使っている人は意外と少ないが、広告はかなりの高単価案件が多い。サイト審査あり。
Amazon・楽天
Amazonと楽天も必須のASPです。
上で紹介したASPで存在しない商品でも、Amazonや楽天ならあることが多いです。
「日頃の買い物はAmazonや楽天でしかしない」という人も多いので、ぜひ扱うようにしましょう。
情報系ASP
情報系の商品は単価が高いことで有名です。
しかし、その分、成約までつなげる難易度も高いので、戦略を練ったうえで紹介することが必要になります。