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東コンの思い出

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※本記事は外部パートナー様が執筆しており、ゆとリーマンの経験とは異なります。

もうかれこれ8年以上前の話しですが、通称「東コン」の思い出を語りたいと思います。

当時自分は行政書士試験に4度目の正直で合格し、ホームページを作り開業しました。

ところが。ホームページは作成したものの、さっぱり問い合わせが来ない。

本当に全くといってよいほどに来ませんでした。

アクセス解析をみたら、1日のアクセスは5 から10が関の山。

当時何も知らなかった自分は、とにかく現状打破のため、集客をとことん勉強しました。

具体的には、ネット集客セミナーだったり、月額のコンサルティングを契約したり。

また書店では集客やらマーケティングに関する本は片っ端から読み漁りました。

この時点で収益は完全ゼロ、勉強代でマイナス収支の時代です。

さて、その勉強の成果ですが、出ない。

呆れるほどでません。

もちろん、セミナーやコンサル、書籍で教えていた集客活動はとにかく実行したんです。

SEO、検索広告、ブログ、Twitterなどの記事更新などなど。

他にも、ホームページの見栄えを良くしたり、内容を拡充したり、読みやすい設計にしたり、考えられる事はやりました。

この時、開業して半年が過ぎていました。

焦りが募りに募ります。

資金が底をつきそうでしたので、派遣会社に登録し、勤務を始めました。

行政書士試験は、昔は楽だったそうですが、近年は比較できない程にめちゃくちゃ難関になっています。

それをやっとの想いで合格できたのに、結果は派遣勤務です。

どうにかこの状況を変えたい。打破したい。

でももはやどうしたら良いのか分からない。

そんな折に、他業種の知り合いの紹介で、東コンに入会する事になりました。

知り合いの紹介とはいえ、既に何をやってもムダという考えが染み付いていたので、東コンは半信半疑からのスタートでした。

当時は石橋を叩いて渡るような余裕など皆無でしたので、ただひたすらに施策を継続していきました。

続けて2ヶ月を過ぎた辺りから、急激にアクセスがこれまでにないくらいに増え始め、なんと初の受注が舞い込んで来たのです。

即効性などはありませんが、後から波のように押し寄せる。そんな施策でした。

自分は行政書士で法務を扱います。

したがって、ネットにはびこる怪しいサービスや施策は出来ませんし、しません。

対して東コンは、徹頭徹尾いたって誠実な施策でしたので、安心して進められました。

そして現在は、アルバイトを辞め本業1本で活動させてもらっています。

あれをキッカケに全てが変わっていきました。

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