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情報処理技術者試験に共通する残り24時間の心得(準備)について説明します

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基本情報・応用情報技術者試験、各種高度区分・情報処理安全確保支援士に共通する
試験前日心得について説明します。

受験票チェック

忘れ物や遅刻をしたら受験できない可能性があります。
受験票を読み返して忘れ物が無いかチェックしましょう。

・受験票の写真の貼りつけ
・筆記用具
・時計
・受験票自体 等

筆記用具の予備はあった方がいいです。
また、令和2年はマスクが必須と体温測定結果が必須なので忘れないようにしましょう。

結構、時計を忘れる方がいます。スマホは使えないので、時計を忘れないように注意しましょう。

受験会場のチェックと集合時間

何時にどこに行けばいいのかを前日に確認しておきましょう。
交通機関は休日時刻なので、平日気分で行ったら本数が少ないなどありますので気を付けましょう。

また、お昼ご飯を事前にコンビニで買う方が多いですが
受験会場近くにお昼ご飯を調達できる場所があるかも確認しておきましょう。

前日の勉強

午前試験は短期で仕上がり、過去問の流用が多々あります。
本来は間違えの選択肢もあわせて知識を習得すべきですが、前日なので
できるだけ多くの過去問の答えを暗記するようにしておきましょう。

IT用語辞典での確認

どうしてもわからない用語が出て本質を理解したい場合は、
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ネットワーク、セキュリティ系用語を中心に基礎から応用レベルまで幅広く説明しています。

睡眠

情報処理技術者試験は朝から夕方までの長期戦です。
前日は夜更かしせずに出来るだけ早く寝て、体力をつけるようにしましょう。

当日の心得①

高度試験は試験時間の合間に休憩がありますが、
かなりトイレが込み合うので、トイレの位置をあらかじめ確認し
離席許可と同時にダッシュできるようにしましょう。

当日の心得②

受験番号と選択問題番号は必ず記入しましょう。
どんなにできても記入できていないと一発不合格です。

あとは、当日に向けて体調管理に気を付けながら合格をつかみ取ってください。