最近、街中で多く見かけるデジタルサイネージは、様々な情報を配信できる広告媒体として注目されている。
駅の構内や大型のショッピング・モールなど、私の周りでも目につくことが多くなった。
特に新たに建設した公共機関などは、最初からデジタルサイネージの設置を踏まえて設計されているようだ。
デジタルサイネージといっても、屋内用、屋外用、タッチレスパネルなど、多くのディスプレイが発売されている。
価格も海外ディスプレイに押され、国内メーカーのデジタルサイネージでさえ、低価格で販売されているので、小規模店舗でも導入を考えている方も増えてきているようだ。
新しもの好きな日本人にとってデジタルサイネージもそのひとつなのであろう。
しかし問題も多く抱えているらしい。
数多くのディスプレイ販売会社はあるが、実は一番大事なコンテンツ制作をサポートしている会社が少ないという。
デジタルサイネージに付属されているコンテンツ制作アプリで簡単にできるとか、無料のテンプレートが付いているとか、購入後の運用は心配ないとの説明で、デジタルサイネージ購入した方の殆どが、コンテンツ制作に苦労をしているようだ。
付属のアプリは使いづらく自由なデザインが出来ないとか、無料のテンプレートもデザインが悪く使う気がしない、と言ったような声が多く聞かれる。
デジタルサイネージコンテンツが、大きく動画と静止画に別れているが、静止画でさえ、オリジナルをデザイン会社に発注したら、それなりの価格になる。
動画であればなおさら制作費がかさむのは当然である。
かといって、1枚の静止画を、ずっとデジタルサイネージで配信していたら、デジタルサイネージを導入した意味すら薄れてします。
私の通うレストランや、小さな美容室などでも、集客や宣伝のために、デジタルサイネージの導入の営業が来ているらしく、ランニングコストを抑えて運用出来るコンテンツ制作会社はないかとの相談も受けていた。
少し興味を持ったので調べてみたが、なかなか良いコンテンツ制作会社見つからなかった。
コンテンツ・サンプルのクオリティーが高くても、小規模店に出来る制作ではないのが現状だ。
そして色々と検索して、ようやくたどり着いたのが「ピクトパスカル」というデジタルサイネージのコンテンツ・サイトであった。
ピクトパスカルはディレクター、クリエイター、デザイナー、アーティストが制作するデジタルサイネージ用動画＆静止画のコンテンツ制作・ダウンロード販売サイトだ。
30年の映像制作の実績と経験を持っている。
もちろん、オリジナルのコンテンツ制作も受注してくれるが、驚いたのは、販売しているコンテンツの豊富さと価格である。
静止画のコンテンツでワンコイン、税込み500円から。
動画でさえ、2000円からのコンテンツを3000点以上ラインナップしている。
静止画なら毎月変えても6000円。
動画でも12000円で、年間のデジタルサイネージ配信が可能となる。
このサービスは他のコンテンツ・サイトでは見当たらない。
しかもラインナップされているコンテンツのデザインのクオリティーが高い。
サイトを良く読んでみると、この会社は、あの「CHANEL」をはじめ、国内外のトップブランドの映像制作を30年間手掛けてきた会社であった。
規模は小さいが大きな仕事をこなしてきている。
デジタルサイネージのコンテンツ制作も20年やっているのでノウハウも確かである。
トップブランドの仕事をしながらも、地方の小規模店舗のオーダーにも手を抜かないという。
小規模店舗から、「安くてクオリティーの高い、デジタルサイネージのコンテンツが欲しい」との要望を受けて「ピクトパスカル」を立ち上げたらしい。
デジタルサイネージのコンテンツで困ったら「ピクトパスカル」を覗いてみてはいかがだろうか。
⇒デジタルサイネージのコンテンツ・デザインはピクトパスカルへ
