2016年4月1日から、電力自由化が始まり、新電力会社の参入も活発に行われるようになりました。
2016年4月までは、一般家庭やお店向けの電気料金は、それぞれの地域の電力会社(東京電力、関西電力等)が決めて販売していました。
なので、皆さんもそうですが、「電気をどの会社から買うか」を考える必要はありませんでした。
しかし、2016年4月以降、新電力会社が多く参入し、どこの会社から電気を買うかを自由に決めることができるようになったので、【どの会社から電気を買うか】を判断する必要が出てきました。
なので、皆さんは、たくさんある電力会社の中から、「自分に一番適した電力会社」を選んで、そこから電気を購入する必要が出てきたということです。
そこで今回紹介するのが、「ネオ・コーポレーション」という会社。
ネオ・コーポレーションは、新電力会社として電気の販売を行っているのですが、電気に関してのエキスパートです。
ネオ・コーポレーションってどんな会社?
ネオ・コーポレーションは、平成11年に創業された会社で、電気料金の削減について「商品の開発」「販売」を行ってきました。
主に、電気料金の削減を目的とした、「電子ブレーカー」や「デマンドコントローラー」などの販売で、数多くの【電気料金削減実績】を持っています。
なので、ネオ・コーポレーションは、「電気料金削減のプロ」といえます。
そんなネオ・コーポレーションが、今回、新電力会社として電気料金の販売に乗り出したので、期待して間違いはないでしょう。
しかも、ネオ・コーポレーションは、最近でも、「会社四季報 未上場会社版」に掲載されたり、「FIVBワールドカップバレーボール2019」でテレビCMを放送したり、特に勢いに乗っています。
「ノウハウ」「会社の成長」ともに申し分ない会社なので、電気料金に関しても安心してお願いすることができます。
電気についてのノウハウが少ない会社から電気を買うのは危険
ここまで、ネオ・コーポレーションで電気を買うことをおすすめしてきました。
なぜ、今回ネオ・コーポレーションの電気をおすすめしたかというと、「電気についてのノウハウをしっかりと持っている」というのが大きな理由です。
電気に関してノウハウの少ない会社から電気を買うと、トラブルの際がかなり心配になります。
電力自由化で色々な会社が電気の販売に乗り出していることは最初にも言いましたが、発電設備に対しての技術力や、発電方法なども会社によって多種多様です。
なので、発電設備に対して十分なノウハウがない状態で、発電を行っている会社があるとしたら、そこから電気を買ってしまうと、電力供給が不安定になってしまう可能性があります。
もちろん、電気料金の削減は重要ですが、「安定して電気が供給されること」が前提です。
そのため、しっかりとノウハウを持っている電気会社から電気を購入するようにしましょう。