年を増すごとに激しくなるゲリラ豪雨や台風。
そんな時に被害が出やすいのが「河川」。
家の近くの川が氾濫しそうだと気が気じゃないですが、でもうかつに見に行くことはNG。
そんな時に役立つのが「ライブカメラDB」です。
ライブカメラDBは、全国の主要な場所に設置されていて、
- お天気カメラ
- 防犯カメラ
- 防災カメラ
- 河川カメラ
- 道路カメラ
などたくさんの種類のカメラがあります。
今回は、ぜひ知っておいてほしい「ライブカメラDB」の特徴を紹介していきます。
全国の市区町村の95%をカバー
ライブカメラDBは、全国の市区町村のうち1664もの市区町村に設置され、その設置件数は、25000件以上になります。
日本全国の市区町村の数は1741なので、なんと95%の市区町村に設置されているということになります。
災害が起こる前に一度チェックしてほしい
ライブカメラDBは、災害が起こる前に一度チェックしておくことをオススメします。(できれば定期的にチェックするのがオススメ)
災害が起こっていない時から定期的にチェックしておくことで、
- 平常時
- 通常の降雨時
- 大雨時
- 災害時
などの違いをいち早く正確に把握することができます。
まとめ
ライブカメラDBは非常に多くの箇所に設置されているので、あなたの家の近くにも設置されている可能性は高いです。
災害が起こる前にぜひ一度チェックしてみてください。