筋トレと食事の関係 PR

【逆にあり!?】筋トレ前後にうどんを食べるとどうなる?

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筋トレ後は疲れ果てているので、できれば簡単に食べれるうどんが良いという意見は意外と多くあります。

しかし、筋トレ後に炭水化物はNGというのも有名な話。

では、筋トレの前後にうどんは本当にNGなのか、うどんだけでなく、他にも筋トレ前後に食べると良いものや悪いものを調べてみました。

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筋トレ後のうどんに罪悪感を感じるなら
【タンパク質豊富】なうどんがおすすめ

 

そもそも筋トレに必要な栄養素とは?

Momentmal / Pixabay

食事もトレーニングのうちの1つと言われるほど、食事は大切です。

それはトップアスリートなど、トレーニングについて徹底的に行っている人ほど良く知っています。

では、そもそも、筋トレなどのトレーニングと相性の良い栄養とはどんなものなのでしょうか。

タンパク質は筋トレには必須の栄養素として有名ですが、タンパク質だけではいけません。

五大栄養素と呼ばれるタンパク質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルを摂取することが重要なのです。

 

うどんは炭水化物なのは有名かもしれませんが、うどんのダシにタンパク質や脂質が含まれています。(参照:はなまるうどん

そして、意外なことに、うどんにもビタミンやミネラルが含まれています。(参照:カロリーslim

なので、うどんはトレーニングに必要な栄養素を備えた食べのもと言えます。

 

しかも、うどんは消化が早いという特徴もあるので、トレーニング前後にはうってつけなんです。

筋トレと栄養素を摂取するタイミングについて

FunkyFocus / Pixabay

筋トレに必要な五大栄養素は先ほど説明しました。

では、その栄養素たちはいつ摂取するのが良いのでしょうか。

もしかして、いつでも良いと思っていませんか?
いやいや、筋トレと食事にはベストなタイミングがあります。

 

それは、筋トレ前なのか、筋トレ後なのかお話します。

 

筋トレ前

筋トレをする1時間~2時間前には食事を済ませておくようにしましょう。

これによって、食事で摂取したエネルギーを筋トレに使えるので、よりハードな筋トレを行うことができます。

これが、食事後3時間や4時間経過してからだと、エネルギーが残っていないので、効果が発揮できるほどの筋トレメニューを行うことができません。

 

筋トレ後

できるだけ筋トレ後の20分以内に食事をとるようにしましょう。

筋トレ後の20分間は食事が特に筋肉になりやすい時間なので、ここで食事をとるかとらないかで、筋トレの成果が変わってきます。

 

寝る前と起きてからの食事も注意が必要

Finmiki / Pixabay

筋トレの1~2時間前に食事をして、筋トレ後20分以内に食事をする。

せっかくここまで完璧にしても、寝る前と起きてからの食事のタイミングが悪ければ筋トレの効果が減少してしまいます。

 

寝る前の2時間は、可能な限り食事をしないようにしましょう。

寝る前2時間に摂取したものは、脂肪として体に残ってしまいます。

 

そして、朝起きてからは可能な限りすぐに朝ご飯を食べましょう。

朝ご飯を食べない方は多いかもしれませんが、朝から空腹状態が続くと、軽い飢餓状態になります。

そうすると、筋肉の分解や、脂肪を蓄積させようとする働きが起こります。

これではせっかくの筋トレが無駄になり、挙句の果て脂肪もついてくるという最悪の結果につながります。

 

うどんの場合

うどんの場合、消化が早いという特徴があります。

なので、実は筋トレ前にも筋トレ後にも使い道があります。

筋トレ前の食事から2時間も時間を空けることができない場合、うどんだと消化が早くでき、筋トレに必要なエネルギーも効率的に取り入れることができます。

 

そして、夜に筋トレをして、できるだけすぐに寝たいという方にもうどんがおすすめです。

栄養素も摂取できて消化も早いので、筋トレ後にすぐ寝たいけど、何も食べないのはきついという方にはうどんはおすすめです。

筋トレと一番相性の良いうどん

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筋トレ後には、タンパク質の摂取が必要不可欠です。

先ほどのお話の「筋トレ後の20分間」は、タンパク質を体が吸収しまくってくれる時間です。

「筋トレ後のゴールデンタイム」とも言われています。)

その時間に摂取するべきタンパク質ですが、実は、「タンパク質だけで摂取するのが良い」というのは間違いなのです。

実際は、「タンパク質とカロリー(炭水化物など)を同時に摂取する」というのが正解です。

正確には、タンパク質と、その倍量のカロリーですが、それを効率的に摂取できるうどんのメニューがあります。

それは、肉うどんです。

 

肉うどんだと、お肉(タンパク質)と炭水化物(うどん)が効率的に摂取できます。

ぜひ筋トレ後には肉うどんを食べるようにしてみてください。

※うどん自体にタンパク質が入っていればなお良しです。

筋トレと一番相性の悪いうどん

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筋トレ後には、刺激物や、高カロリーなもの、脂っこいものももちろんNGです。

具体的に例を挙げると、

カレーうどん、天ぷらうどんなどです。

他にも、焼うどんも油で焼いているのであまり良くないでしょう。

 

基本的に筋トレ後は体を休めることが何より重要です。

なので、上に書いたようなもので体を興奮状態にしてしまったり、胃に負担をかけてしまっては、せっかくの筋トレの効果が薄まってしまいます。

 

必要な栄養素を確実に摂取するためには

ranys / Pixabay

筋トレ後には好きな食べ物を食べたい!!
そこまで本気で筋トレはしていないけど筋トレの効果を最大限に発揮したい!!

という方や、逆に、

筋トレも食事も完璧にしているけど、もっと効果を上げたい!!

という方は、サプリメントを摂取することをおすすめします。

 

筋トレと言えばプロテインが有名ですが、牛乳で飲まないといけないものが多く、しかもあまり飲みやすくないものが多いです。

個人的にお腹が弱く、牛乳はあまり飲みたくないので特にサプリメントをおすすめしています。(プロテインの粉っぽい感じが苦手な人にもおすすめです。)

最近では色々なサプリメントが売っていますが、個人的には、HMBマッスルプレス がおすすめです。

 

 

 

まとめ

うどんは、手軽に食べれるお昼ごはんのイメージがありましたが、意外と筋トレにも使える食べ物でした。

筋トレ前にも筋トレ後にも食べれるところが特に魅力的です。

あまり時間のない方には特におすすめできる食べ物です。